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今日は、町田市が発行している"境川流域散策絵図"を元に木曽町境橋の近辺を歩いてきました。
まずは境橋を渡り、坂道を50Mほど登ると「一本松跡地 右当麻山道 左磯辺街道」と いう案内板が立っていました。右の山道を歩いていくと左側の丘の上には、道祖神と庚申塔が建っていました。
道祖神は、大正二年に建てられたようです。
庚申塔には、寛永七年建立と彫られています。また、右当麻道・左座間道と各面に彫られていました。
道祖神と庚申塔が建っている丘の上には、廻り道をしないと行けません。山道を歩いている間ずっと蚊に刺されて大変でした。
この後、龍像寺に行きましたが続きはまた後日の更新にしたいと思います。
2005年9月 8日 (木) 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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