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2005年12月の16件の記事

ジョン・レノン追悼番組

 今日TBSラジオで、ジョン・レノンの追悼番組を放送していました。内容は、リスナーの投稿葉書の紹介や、生前に日本に訪れると通っていた軽井沢のお店の店員の当時の回想などを放送していました。ザ・ビートルズ
 凶弾に倒れた25年前といえば、自分はまだ10歳で両親の影響でビートルズやジョン・レノンの曲を良く聴いてはいましたが、ファンというわけではなく他のミュージシャンにもそれほど興味がなかったので聞いていただけと感じます。ですが、両親は熱心なファンで(母親は特に)凶弾に倒れた時に、ニュース速報が流れましたが大変ショックを受けていたのを毎年思い出します。
 もしまだ生存していたら、この世界をとくにベトナム戦争時のように国家が国民を監視するようになってしまったアメリカという国を、歌で救済してくれるのではないか?と思いながらラジオを聴きました。

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ザ・和家具シリーズ/踏み台

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ザ・和家具シリーズ/踏み台を購入しました。あと5種類!

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ザ・和家具シリーズ/長火鉢

ザ・和家具シリーズ/囲炉裏を購入しました。

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境川流域散歩・鹿嶋神社

 昨日は天気が良かったので、鹿嶋神社へと行ってきました。境川の境川橋を古淵駅方面に渡り一つ目の信号を右に曲って、緩やかな坂を上っていくと以前訪れた大日堂前を過ぎて50Mほどいくと、右側に降る森が現われそこが鹿嶋神社です。
 社域は結構広く木々が多いので心が落ち着きます。本殿や狛犬等は良くある既製物で建築的に見るべきものは少ないですが、社域の木々の多さと人っ気が無い所がこの神社の良いところだと思います。あと、神社に関する寄進物はほとんどが同姓の人物によるもので不思議に思い(村の鎮守は複数の家による護持が多いとされている)帰路に着いたのですが神社の迎いの家が寄進物に書かれていた苗字の家が有りましたので、この家によって主に護持されているのかと感じながら帰りました。
 相模原市観光協会によって説明文が有りましたので、いかに引用さして貰います。

この神社はいつ創建されたかは不明ですが、新田義貞が鎌倉攻めのおり祈願の為に建立した言い伝えがあり、また、淵辺義博の子、義喬が建立した言い伝えもあります。
 古文書によると、文禄2年(1593)奉再建鹿嶋大明神一社一宮御修復とありその後、慶安3年、寛延2年、文政2年に再建した記録があり、明治34年5月22日に焼失し、同36年に再建され現在に至っています。
 毎年5月22日を『焼日祭』と言って祈願しています。
 境内の大ケヤキは千年を経ていると言われ、根元にある石は「カナメ石」と呼ばれ、境川のほとりにあった「田の神」とも言われています。
 祭神は武甕槌神(たけみかづちのみこと)で本殿右は「香取神社」、大ケヤキの横は「稲荷神社」を祭っています。
 遠い昔より村の鎮守様として守り今日に至っています。

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ザ・和家具シリーズ/囲炉裏

ザ・和家具シリーズ/囲炉裏を購入しました。

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軽小説屋?

 作家の榊一郎氏が後書きで、自分のことを軽小説屋と読んでいてなんでかなと前々から思っていた。
 ブクログに本を登録していて小説ジャンルの、ライトノベルを漢字にしているだけらしいと気がつきました。気がついてみるとなんてことはなく、自分で難しく解釈していただけでした。

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お薦めサイト/ブクログ

ブクログ -WEB本棚サービス-
 最新のテクノロジー(JavaScript)を駆使した画期的なインターフェースを装備。あなただけのヴァーチャル本棚が完成いたしました。アマゾンとの連携により書籍・CDを登録、あなたの所有欲を満たします。書籍・CDにはランク、レビューも登録可能。あなたの友人があなたの本棚経由で書籍・CDを購入した場合、あなたにもれなくキャッシュバック!*1サイドビジネスの可能性が広がります。この秋、アフィリエイト界に衝撃が走ります(ただ本を登録できるだけです)

上記のようなサイトを発見しました。以前から所有している本の在庫を管理したいと思っていたので、このサイトを利用して本棚を作成しました。興味を持ったら是非見てみて下さい。

ブクログ -WEB本棚サービス-用バナー

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ザ・和家具シリーズ/姿見

「ザ・和家具シリーズ」の「姿見」を購入しました。

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ザ・和家具シリーズ/鏡台

 「ザ・和家具シリーズ」の「鏡台」を購入しました。Googleで検索したところ、他にも集めている人がいるようです。

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戦国名臣列伝

前回感想を記した、「春秋名臣列伝」と同時発刊の本です。登場人物は、范蠡、呉起、孫臏、商鞅、蘇秦、魏冉、楽毅、田単、屈原、藺相如、廉頗、趙奢、白起、范雎、呂不韋、王翦の16人です。
 読んでいて思ったのは、まず屈原と范雎が名臣というのは自分の中のイメージとは違うなということです。
 屈原の場合、才子とは言えるものの輔相の臣とは言えないと思います。それは、追放後の漁夫との会話でも見られるし、職掌以外のことにも口出しするなどがそれに当たると思います。
 范雎は、徳には徳で、恨みには恨みでといった中国古来の考えどうりに見事な復讐を遂げた人物ではあるが、復讐の仕方が暗く、その終わりが良くないのが名臣といえるのかと思います。遠交近攻で秦の統一を早めたことは確かなのですが、最近自分の中では、魏冉という人物の再評価するべきとの考えがあるために、魏冉を失脚させた范雎には評価が辛くなってしまうのかも知れません。
 孟嘗君が載っていないのも残念です。小説「孟嘗君」で人物像は描いていますが、自分としては小説「楽毅」にでてきた晩年の孟嘗君の人物像を詳しく記して欲しかった気がします。

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春秋名臣列伝/宮城谷昌光

リンク: 春秋名臣列伝(宮城谷 昌光).
■内容紹介■
無数の国があった東周時代初頭。周の平王の東遷によって始まり、諸侯の力が強かった春秋時代に活躍した管仲、子産、晏子ら二十人
中国古代史を舞台に香気ゆたかな小説を数多く生み出してきた著者の人物エッセイ二巻が同時刊行されます。
管仲、子産、晏子、楽毅、范雎、呂不韋……。中国古代の名臣たちには、戦争の天才もいれば政治の天才もいます。命に代えて国を守ろうとした人、死を恐れず時の為政者に諫言をなした人もいます。
無数の国が乱立し、諸侯の力が拮抗していたゆえに、良い家臣を抱えた実力者が王に代わって天下を経略する覇者の時代、春秋時代。七大国を中心に始まり、魏の全盛から秦の天下統一まで続く動乱の戦国時代。覇権を求めて権謀術策が展開される弱肉強食の時代を生き抜く名臣たちの佇まいは混沌とした現代を生きる私たちの指針ともなる、凛とした潔さを感じさせます。現代人必読の書ともいえる名著の誕生です。お楽しみに!(HT)

この本はTUTAYAにいったときに見つけ、反射的に購入してしまった本です。最初この本は書き下ろしの作品集かと思いましたが、初出は「宮城谷昌光全集」からとなっています。全集は欲しいのですが高くてなかなか手を出せない自分としては購入してよかったと思います。
 春秋時代の宰相を中心とした二十人が選ばれていますが、宮城谷昌光氏の小説にもまして歴史の疑問点(年代、系譜)が列挙されている感がする書き方です。
 ただ、魯の臧孫達は名臣とまでは行かないような気がしないでも有りません。また、晉の士会と韓厥も名臣に含めて欲しかったと思います。

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刃を砕く復讐者(下)/ろくごまるに

 表題の作品を読みました。(下)巻となっていますが、(上)が出たのは5年も前の話でいったいどういう話だったかまったく忘れていました。
 「食前絶後!!」とこのシリーズはかって大好きな作品でした。しかし、長い間続刊が出版されなかったので、もう出す気はないのかとあきらめ、古本屋に売ってしまいました。こんなことなら取って置くんだったと大後悔しています。しかし、これだけ間が空いた理由を後書きで説明の一言があってもいいと思います。秋田偵信氏の場合は有ったのだが・・・。それとも発行側の責任でこれだけ遅れたのでしょうか。なにはともあれ復活したのは大変めでたいとおもいます。
 作品の方は、和穂の相棒である殷雷がついに・・・といったあらすじになっています。このシリーズは登場人物が多すぎで時に名前だけでは思い出せないことが多々ありますがそれぞれの人物(宝貝)に引きずっている過去がありそれが作品の展開を重厚なものとしています。
 つづきが出るのは、さて何年後でしょうか。

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編集

 blog を記事種別ごとに3つにわけていましたが、一つにまとめました。あとリンク類も最低限にまとめました。

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面接

 2週間ほど前に他職種の面接を受けたがすっかり音沙汰が無いので、思い切って連絡してみたら職務経歴書を書く為にこちらに何度も電話を掛けたということでした。
 改めて、職務経歴等を電話で話し合いデータを流して貰うことにしました(派遣業務を受けたので)。このままこちらから連絡しなければどうなっていたかと思うと・・・。
 しかし、この2週間、電話が来た履歴など一度もなかったんだけどなー。不思議です。

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CLANNAD-クラナド-①/みさき樹理

 発売日からずいぶん経ちましたがようやく「クラナド①」を購入しました。漫画家のみさき樹理さんは、Kanonのアンソロからずっと商業誌、同人誌ともに見てきましたがついに単行本が出て本当に嬉しいですね。
 連載されている雑誌のほうは数ヶ月読みましたが興味の湧かない作品が多く購入をやめてしまいました。これからは単行本の出るのを待ちたいと思います。

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ザ・和家具シリーズ

 ザ・和家具シリーズを追加購入しました。4ついっぺんに購入してしまいましたので、今月の映画鑑賞は無しになりました。
 名称は「帳場箪笥」「車箪笥」「階段箪笥」「衣装箪笥」です。

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