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2006年5月の17件の記事

展覧会絵画鑑賞「緑雨の景観ー美しき日本の自然/山種美術館」

 昨日は、都内北の丸公園に隣接する山種美術館の展覧会の招待券を、母親が入手したので、誘われて絵画鑑賞へと出かけてきました。
 展覧会が開催されている山種美術館は、都営新宿線九段下駅より、靖国通りを右に靖国神社を、左に千鳥ヶ淵を観て歩きつつ、九段坂上の交差点を左に曲がり、緩やかな坂を下りて行くと二松学舎前を過ぎて3分程度の処に、在りました。
 夜勤明けで体力的に少しきつかったものの、緑道を歩いていると返って心の部分では疲れが取れたような気がしました。二松学舎前を通過しながら、人取橋の戦いの契機なった二本松城を連想していました。実際にはなにも関係がないのでしょうが。

 さて、美術館では表題の通り「緑雨の景観ー美しき日本の自然」と題して、展示内容は「緑に映える風景、雨に煙る山々、濡れそぼる木々、そして雨上がりの澄んだ景色など、情緒豊かな日本の自然を描いた作品を展示いたします」となっていました。美術館の設立経緯からして(山種証券創業者の蒐集物の寄付)展示作品の作風が似ているものが多いという点は有りましたが、これからの梅雨時期にあった緑と雨を基調とした作品が多く見られました。
 自分に絵画作品の審美眼など在りはしませんが、「菱田春草/釣帰(1901)」「宇多萩邨/五月雨(1967)」の2作品が自分にとっては良い作品に感じました。

 帰りは千鳥ヶ淵緑道を歩きましたが、野良猫が数匹居り餌をあげている近在の方もいました。猫を愛でた後、科学技術館・靖国神社に寄るかという話もでましたが、結局寄らずに町田で映画を見ることにして、新宿よりロマンスカーで帰りました(初乗車!)。映画の感想は、本文が長くなりすぎましたので、又機会を得て記したいと思います。

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ドラマCD感想「天然女子高物語 ドラマCD feat.Aice5」

 原作コミックの「天然女子高物語」を購入してから、ドラマCDが出てることを知り、ついでに購入してみました。
 このドラマCDは、Aice5という声優アイドルユニットとのコラボレーション作品です。歌はともかく、ドラマ部分は原作のイメージがあると、かなり違和感があります。
 Aice5のファンであれば、購入して見るのも良いのではないかと思います。歌も4曲入っていますし・・・。

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イメージ・アルバム, Aice5, 神田朱未, 浅野真澄, 木村まどか, たかはし智秋, 堀江由衣, TAPIKO / キングレコード(2006/04/26)
Amazonランキング:1,303位
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お勧めサイト紹介「おひさま教室/蕃納 葱」

おひさま教室転送バナー

 まんがタイムきららCaratで「教艦ASTRO」を連載している「蕃納 葱」さんのサイトです。連載漫画と同じく百合度が高めです。
幻水5のルクレティア×レレイ ネタが現在多いようです。

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読後雑感「らき☆すた(1)/美水かがみ」

出版社 / 著者からの内容紹介(Amazon.co.jp)
ゆるーい感じの爆笑ネタが、あなたを虜にします♪
マンガ、アニメが大好きな女子高生・こなたは、好きなもののためには努力を惜しまない女の子。そんな彼女が友達と繰り広げる、思わず突っ込みたくなる、共感したくなるネタ満載で、ついにやけてしまうそんな一冊!

 この作品を知ったのは、ドラゴンマガジンでラノベのネタが掲載されていたのを読んだのが初めてです。それで、なんとなく気になったので、購入してみました。
 作風は、紹介どうりにゆるい感じの4コマ漫画ですが、爆笑とまでは言えないと思います。この作品は、絵が良いですが読んで笑いを求めるより、まったりと過ごしたい時にでも読むのに最適な作品かと・・・。
 あと、この作品の特徴は、実名の企業名が多いというこでしょうか。たとえば、掲載雑誌のコンプの懸賞応募したり、ゲーマーズや虎の穴のポイント集め等で出てきます。
 自分はキャラの中では、「柊かがみ」が好きですね。

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美水 かがみ / 角川書店(2005/01/08)
Amazonランキング:1,034位
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面白い
女の子だけのぬるい四コマ
「あぁ~!」がいっぱい!!

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読後雑感「落花流水(1)/真田 一輝」

 この本は、まんがタイムきららMAXで連載している作品の単行本化です。買う店によっては、販促用小冊子「うららっか」が付いてくるようです。自分は、まんが王倶楽部という通販サイトで購入したら、付いて来ましたが。
 どうやら、百合+剣道漫画というカテゴリに入るらしい作品です。
 ですが、自分が連載時に読んだ時に感じたのは、剣道の4コマ漫画は珍しいなぁというモノでした。それに作品連載の開始が、代原だったとは思えない出来の良さを感じました。尤も、当時は代原だったことは知りませんでしたが。
 漫画全体の印象としては、射場の建替えの助成金は、あんなに簡単に出るものなのか?と思いました。が、だんだんと弓道部の話や百合系の話が減っているのに、面白さが減っていないのは、作者の実力かと思います。

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真田 一輝 / 芳文社(2006/04/27)
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読後雑感「機工魔術士-enchanter(10)/河内 和泉」

出版社 / 著者からの内容紹介(amazon.co.jp)
カリオストロに師事する九重北都が、メルクーリオのチップを狙いハルヒコとユウカナリアに接触する。話題沸騰&注目の北都編、その行方は――…!?

 メルクリーオ編が終了して、それなりに成長したハルヒコに対して新キャラの九重北都が新たなライバルとして、立ち塞がります。
 両者共に姉に対して、一方は「役に立ちたい」、もう一方は「努力しても役に立てない」と微妙でありながら大きなスタンスが在りそうですので、バトルは必至なようです。他人の工房を荒らしてますし・・・。
 しかし、この作品は主人公の内面的成長を静かに描いていていいですね。もう10巻に到達しましたが飽きが来ません。尤も自分はKanonの頃から好きな漫画家だというのもあるかもしれないけれど・・。

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河内 和泉 / スクウェア・エニックス(2006/02/27)
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読後雑感「School Rumble Vol.12 /小林 尽」

 ⑫巻は、前巻と較べて面白い展開となっています。しばらく動きの無かった主役級のキャラの動きが生き生きとしているように感じます。
 中でも播磨・愛理の素顔が見れ、美琴のおせっかい焼きな所が観れる#149以降がお薦めです。

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小林 尽 / 講談社(2006/04/17)
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読後雑感「かりん(8)/影崎 由那」

出版社/著者からの内容紹介
果林と雨水君、晴れてラブラブの2人。嬉し恥ずかし増血鬼物語。
初噛みも済ませ、ついにカップルとなった果林と雨水君。冬休みが明け、3学期に突入すれば、バレンタインやら雨水君の誕生日やらイベントが目白押し・・・・・・なはずだったが2人の仲はそう簡単に発展せず・・・・・・!?

 この巻では、新キャラの橘友里耶が登場しています。名前からして、妹キャラかと最初は思いましたが、どうやらそうでは無さそうです。又、この巻ぐらいから学園ラブコメっぽくなってきました。
 他には、親友の麻希との過去話が、外伝として掲載されています。
 最近、小説版の方が面白くなって来ているので、本家として9巻からの新展開に期待しています。

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影崎 由那 / 富士見書房(2006/03/29)
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読後雑感「らいか・デイズ(3)/むんこ」

成績はトップクラス、スポーツもそこそここなす児童会長・来華ちゃんの普通の毎日も3巻目に突入。友達も先生もパワーアップ!新しいのにどこか懐かしい世界…読んだその日から、あなたも花丸な毎日が過ごせるハズ!

 「らいか・デイズ」の3巻です。
 らいかは、いわゆる完璧超人ですが、マッキー(浦部蒔奈)が登場した頃から勉学面に関しては変りが無いものの、友達付き合い等の心情面で小学生らしく変更してきています。又、新しく赴任してきた先生のキャラがいい感じで、ストーリーにもいい影響を与えていると思います。
 「むんこ」氏の他の単行本も読んでみましたが、自分的にはこの作品が一番好きです。

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むんこ / 芳文社(2006/04/03)
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読後雑感「Canvas2~虹色のスケッチ~(3)/児玉 樹, FANDC・CO.JP」

出版社/著者からの内容紹介
正統派学園ラブコメ、感動のクライマックス!
撫子学園の美術教師・浩樹は、従妹で生徒のエリスと現在同居中。超ブラコンのエリスに振り回されっぱなしで、苦労の絶えない毎日。だが、かつて浩樹と因縁のあった画家・柳が講師として学園に招かれることになり…。

 3巻は、柳が講師として学園に来てから、浩樹・霧の過去話からエリスの桜花展での受賞・留学までのクライマックスまでを描いてあり、これで本編は終了です。エリスENDというやつでしょうか?自分は原作をPLAYしていないので・・・。
 本巻の印象は、この巻から話がストーリー一直線(シリアス)すぎて、学園生活の描写が少ないと感じました。スパートが長すぎでは?ただその辺は、4巻として出る外伝で補完してくれると思いますが。

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児玉 樹, FANDC・CO.JP / 角川書店(2006/04/07)
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読後雑感「さゆリン(3)/弓長 九天」

 「さゆりん」の第三巻です。
 相変わらず「鈴本さゆり」さんの傍若無人振りが面白い作品です。4コマ漫画で連載が長期間に亘るのに、このハイテンションを維持しているのは凄いです。しかも、登場人物がほとんど、増えていないのに。
 単行本化の際に楽しみな、カバー裏の映画ネタは、今回も健在です。同時上映の「ズボラ対ワカダンナ」が特にいい感じです。
 4コマ漫画の方では、「いい趣味だ」が、自分は好きです。

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弓長 九天 / 芳文社(2006/03/03)
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読後雑感「火魅子炎戦記〈6〉/舞阪 洸」

 内容(アマゾン「BOOK」データベースより)
「とにかく!九峪様には、しばらく養生していただくしかない。その間は…」いつも冷静な亜衣が、余裕のない表情で告げる。「我々で、我々だけで、やるしかない」―卓抜した戦略と気さくな人柄で耶麻台共和国を率いてきた神の遣い・九峪の戦線離脱は、最高幹部たちの精神に深刻な重圧を与えていた。「心…て、疲れるものなのか?」平和な異世界からやってきた九峪の苦しみを理解できない香蘭も、その心身を真剣に案じる。そして、何とか九峪の心を癒そうと務めるのだが!?古代和風ファンタジー、九峪不在の九洲に敵軍が強襲をかける第二部第六弾。

 火魅子炎戦記シリーズの第六巻です。九峪の復帰が早いなーというのが、率直な感想です。九峪がダウン状態の内に、共和国の各分国の状況説明をするのかと思っていたのですが・・・。藤那の離反も有りましたが、心理操作を受けたとはいえ、アニメ版等での独行振りを見てるので、それほど意外とは感じませんでした。これから三國志化するのか?でも火後県の国力が小さすぎて、それも無理かな?

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舞阪 洸, ゆき やなぎ / 富士見書房(2006/03)
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読後雑感「ワールドエンブリオ(1)/森山大輔」

 この本は、某サイトにて登場人物の一人の「静流さん」をフューチャーしていて、それで試しに購入してみた物です。作者の森山大輔氏も知らず、後からクロノクロセイドを描いた人だと知りました。尤も自分は、アニメで2,3話程度見て興味が薄れそれ以降見なかったのですが・・・。
 感想ですが、話の導入部からしていかにも少年漫画ぽいなーという感じです(安直?)。掲載誌がヤングキングアワーズなので仕方ないのか?ただ絵のほうは綺麗なほうですので、まあまあ読みやすいかも。話の展開としていきなり主人公(陸)が、人外となって知り合いの刃旗使いによって助けて貰う事になるといったところで、一巻の幕引きとなっています。
 この巻を読んだ時点では、次巻も是非買いたいという感想は自分は出て来ませんが、森山大輔氏のファンなら買うのでしょうか?

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森山 大輔 / 少年画報社(2006/03/27)
Amazonランキング:1,676位
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読後雑感「風の聖痕/山門敬弘」

 「風の聖痕」このシリーズは、月刊ドラゴンマガジンで連載中の作品です。
 連載作品を何度か軽く読んで面白いと感じましたので、いまさらですが大人買いしてしまいました。
 さて感想ですが、読みながら心中で「面白い作品だ!」と叫んでしまいました。こんなに純粋に読むのが楽しいのは、「オーフェン」以来です。
 炎術師宗家を追放された主人公「和麻」が、凄腕の「風術師」となって日本に帰って来た所から話は展開していきます。「和麻」はヒネた性格ですが、それが=いやな性格となってない所が良いです。2巻以降も読むのが楽しみな作品です。

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山門 敬弘 / 富士見書房(2002/01)
Amazonランキング:80,558位
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こういう人になってはいけません
これがデビュー作とは思えないおもしろさ
買って損はない作品。

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読後雑感「まぶらほ―ふっかつの巻・ほくとう/築地 俊彦」

内容(「BOOK」データベースより)
「明日は和樹さんとデートなんです」。ついにやってきたのです、この時が!和樹とのふたりっきりの初デートが決定し、夢見心地の夕菜だったが、彼女にはデートの経験がない!おまけに、玖里子や凛たちが「デート成功絶対阻止!」をかかげて陰謀を巡らせるお約束の展開。それでも、優越感一杯で意気揚々とデートに出かけた夕菜。だが待ち受けていたのは、予想だにしなかった見知らぬ美少女たちの誘惑攻撃だった―。B組の和樹総攻撃や、謎の美少女転校生の登場でさらに焦る夕菜さん。和樹との明るい未来はどこへ行く!?書き下ろし短編を含む5編を収録した、マジカル・ラブコメ短編集第十二弾。

このシリーズは、小説の内容よりも、挿絵で買い始めたシリーズです。毎回毎回、同じ展開の連続でそろそろ飽きかけてきました。その上、ヒロイン(夕菜)の性格が悪すぎるし・・・。ただ、この巻で転校生として千早が帰ってきたので彼女のヒロイン化を希望します。DM本誌では、和樹に告白してしまいましたが・・・。

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築地 俊彦, 駒都 えーじ / 富士見書房(2006/03)
Amazonランキング:7,806位
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読後雑感「看板娘はさしおさえ(1)/鈴城 芹」

 この本は、まんがタイムきららMAXに於いて、連載していた4コマ漫画です。
 あらすじは、古民具好きの質屋主人(早潮匡臣)が、経営している店に可愛い幽霊が憑いている行李が来たところから、始まります。主な登場人物は、主人(早潮匡臣)と、娘・小絵、妻の桜子、行李の幽霊・十世、小絵の友達・五十鈴などです。
 これらの登場人物の中でも、桜子さんが主役といってもいいです。夫婦仲が良いのも、作品の面白さに、一役買っています。

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鈴城 芹 / 芳文社(2006/03/27)
Amazonランキング:7,810位
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読後雑感「君の居た昨日、僕の見る明日(3)/榊 一郎」

 「君の居た昨日、僕の見る明日」シリーズの第三巻です。

 紛い物だけで構成された紛い物の学校。そこは逃げ出した者が集まるところ。優しい嘘でちりばめられた優しい世界。「冗談じゃないわよ!私は逃げ出してなんかいない!!あの学校幽霊を倒して元の世界に帰るのよ!!」新たに学校幽霊の詩月に喚ばれたのは、半人前の陰陽師アグニエシカ。持って生まれた特殊能力ゆえ、普通の女子高生として生きることは許されず、居場所を見つけたと思った陰陽師の世界では半人前扱い。学校幽霊に負けたとあっては、プライドどころか居場所すら失ったしまうわけで―。詩月!成仏してもらうわよ!!負け犬なんか真っ平御免!不器用娘アグニのプライドをかけた闘いが、今始まる。 (Amazon 内容(「BOOK」データベースより)

 自分はこのシリーズを、作家買いで読み始めました(4シリーズ)。ですが、それは失敗だったかと思うような展開となっています。学園生活(ラブコメ?)を、作者の新たなテイストで書いているのですが、なにか、いまいちな感じがしてなりません。学園ラブコメものとしては、多くの先例があるので、独自路線で際立たせるのは難しいのかも知れません。
 この巻では、紅葉が主人公の番外編が好きです。

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榊 一郎 / 富士見書房(2005/07/20)
Amazonランキング:94,189位
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早くもマンネリ化か…?

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