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読後雑感「風の聖痕(2)-魂の値段-/山門敬弘」

出版社/著者からの内容紹介
 世界最強の風術師、再び参上!
 神凪家の宴で八神和麻を襲撃したのは、先の風牙衆の戦いで兄弟を失った大神操だった。だが、操を返り討ちにするどころか逆に庇う言動を繰り返す和麻。そんな彼の行動に、神凪綾乃の心は何故か揺らぐのだった。

山門 敬弘 / 富士見書房(2002/07)
Amazonランキング:73,790位
Amazonおすすめ度:
魂の値段 力の優劣










 
 この巻では、八神和麻の過去話が事件へと関わる話です。ただ和麻が、何故操を庇うのかの種明かし(回想)が早すぎる気がします。
 この巻の他の見所は、綾乃の友達に正体がばれてしまうこと、綾乃VS霧香などがあります。
 また、助けた後の操と和麻の会話はまるで、D・Sっぽいなーと感じました。
 続刊も楽しみに読みたいと思います。

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