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2006年11月の28件の記事

読後雑感「花の湯へようこそ(2)/渡辺志保梨 /芳文社」

渡辺志保梨の銭湯4コマ第2弾!馴染みはあるけどよく知らない銭湯のあんなコトやこんなコトが盛り沢山っ!湯上がりにさっぱりした後は「花の湯」読んでココロの疲れもさっぱりしましょ♡

 「花の湯へようこそ」の2巻の感想です。この巻は1巻と同じく、銭湯という社交場での日常を描いています。新しい展開は特に有りませんが、それだけに安心して読めます。
 そういえば、銭湯には1度しか行ったことがないなー。

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読後雑感「とらぶるクリック!! (1)/門瀬 粗 / 芳文社」

琴吹杏珠15歳、高校1年生!入学初日にPC部に入部することに。しかしこの杏珠、機械と相性が悪いとかいう次元を通り越して、タッチ一発即爆発のPCクラッシャー!!杏珠のとらぶるスクールライフはどうなる!?

 きららキャラットで連載中の「とらぶるクリック!!」の一巻が、ついに発売されましたので感想を。
 この作品は、PCクラッシャーの異名を持つ「琴吹杏珠」を中心としたPC部の話です。
 主人公の杏珠はパソコンなど電子機器に触れただけで、破壊(爆破?)してしまうという一風変わったキャラクターです。
 他のキャラクターとしては、正体不明の「部長」・お嬢様ながら性格の黒い「皇桃乃」・杏珠の親友でコスプレ好きの「長谷部茉莉」・あがり性ながらチャットを通じてなら普通に会話が出来る「内藤柚」など個性的な面々が登場します。
 第二話で柚が杏珠に懐いたので、そっち方面にいってしまうのかと心配しました。ですがそれは杞憂だったようで、安心して読めます。
 茉莉はコスプレ好きで自分のサイトに画像をアップしているという設定となっていますが、本当に作ってみたら面白いのにね。
 続刊に期待です。

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読後雑感「三国志 第三巻/宮城谷 昌光/文藝春秋」

■内容紹介■
皇帝は自らの悪政に気づかない。官位を金銭で売り、民を死においやった。曹操の父も汚濁にまみれ栄達し、やがて息子は父から去る。
 正史「三国志」の世界を描く宮城谷『三国志』。第三巻に入って、英雄たちの真の姿を描きだす迫真の筆に拍車がかかります。
黄巾の叛乱は各地に跋扈(ばっこ)する賊軍と、それを討つ討伐軍の決起を促し、曹操、孫堅、袁紹、劉備などおなじみの軍将が戦闘を展開します。一方、野望に燃えた軍将董卓は、腐敗した朝廷政治につけこみ、少帝を暗殺、王朝を私物化。洛陽を焼き払い、長安への遷都を図ります。そして、群雄割拠の乱世にあって曹操は、鮑信とともに反董卓軍を結成し自らの道を探り続けます。

 宮城谷昌光版「三國志」の第三巻を読破したので、感想を。
 この巻の中心はやはり反董卓同盟ということになるでしょうが、演技と違い滞陣の配置場所や各太守間の仲の悪さなどにも詳しく言及しているところが、良かったです。
 この巻では戦闘が数多くなされていますが、その中でも自分は演技で言う所の汜水関の戦い?が好きです。孫堅がここまで強かったとは!ただ魯陽にいたるまでに軍糧の為もあってか無用に人を殺しているのはいただけませんが。
 4・5巻がもう出ているようなので、近いうちに読破したいですね。

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風邪より復帰

 丸4日間(水~土)風邪でダウンしていました。今回の風邪は、熱のみで助かりましたが丸4日間寝込んでいる間中、ずっとうなされていました。
 昨日夜勤より仕事に復帰しましたが、4日間もずっと布団の中にいたからでしょうか、疲れやすくて困りました。今日も疲れが取れるか心配でしたが、なんとか大丈夫そうなので、これから仕事に行ってきます。

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おすすめサイト追加

 同人誌まで買うようになった漫画家のHP(リンクフリー)を追加してみました。

里好的
 「まんがタイムきらら」にて「うぃずりず」を連載されている「里好的」(里好)さんのサイトです。同人誌ではパワー全開で作品を描かれていてので、本質を知るには是非同人誌を読んで欲しいです。
「RAKUKINE」
 「まんがタイムきらら」で、「猫耳のミコ譚」を連載中の「音木 らく」さんのサイトです。同人誌のD.C.ダ・カーポ本は他と比べ異彩を放っています。
おたうT‐R
 コンプエース内にて「つよきす」コミック連載中の「皇ハマオ」さんのサイトです。「つよきす」から入りましたが、同人誌も優良な作品が多いです。最近の作品では、「ハルカナ」が好きです。
ロケット燃料★21
 一迅社やエンターブレイン等で主にアンソロを描かれている「秋★枝」さんのサイトです。ROアンソロで初めて読みましたが、ラブラブパワー全開の話を描かれています。同人活動では最近「東方」ネタが多いようです。自分は「東方」ジャンルは好きでは無いのですが、「秋★枝」さんの作品だけは読んでいます。18禁の同人も一冊読みましたが(super nova)、18禁よりも全年齢対象作品の方が、自分的には好きです。

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読後雑感「GA-芸術科アートデザインクラス(1)/きゆづき さとこ / 芳文社」

とある学校の芸術科クラスに通う5人の女の子。彼女たちがデッサンしたり、粘土をこねたりしてるのを見てると、いつの間にかこっちも一緒に授業を受けてる気分に!?きゆづきさとこの大人気美術系4コマがついに発売!!

 ついに発売された「GA」の第一巻です。現在きららキャラットで連載していますが、既に廃刊になったCOMICぎゅっと!で始まった作品です。3号で廃刊になりましたが(ぷに萌えを謳っていた)、そのなかでも光っていた作品です。
 さて作品ですが、舞台は美術学校となっていますので、美術用語が多く出て来ますが知らなくても(自分もです)、十分に面白い作品です。美術ネタの作品を読んだのは、かつまれい氏の「ようこそ小豆沢美研」以来です。
 キャラクター的には、教授こと「大道雅」さんが自分は好きです。4コマで「程よくフィット」という話を読んでいて、ノダちゃんのように自分も思ったことがあるあると共感してしまいました。
 次巻も期待しています。

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読後雑感「School Rumble(14) 限定版/小林 尽 / 講談社」

出版社/著者からの内容紹介
昨日着いても京どすえ~! 天満たちがノリノリ参加中の矢神高校修学旅行。その旅先・京都で、天満、美琴、沢近を!!あのカメラマンが激写!? 今回の限定版は、その“京の思い出”スナップ写真(風イラスト)4枚つき! 皆様にも思い出おすそ分け! 買い逃さないようにね~!!

 「スクールランブル」の14巻の限定本を購入しました。付録として、修学旅行を題材にしたスナップ写真風のイラストが付いていました。
 本編は、修学旅行での話が中心となっています。この漫画にストーリーを求めてもしょうがないですが、場面展開というか急に他のエピソードが入ってくるので読みにくくてしょうがないです。いまさらですが。
 キャラ的には、沢近が活躍していて旗派には狂喜乱舞でしょう。

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読後雑感「かりん (9)/影崎由那」

内容紹介
果林と雨水君がついにカップルに!増血鬼ラブコメ、ドキドキの新展開!!
バレンタインに初デートすることになった果林と雨水君。なんと雨水君が果林に告白し付き合うことに!そんな中、ジュリアンの新人バイト・橘友里菜耶が果林を吸血鬼だと疑い始め……!?
 感想ですが、遂に雨水から果林に告白し正式に付き合うことになります。以前から果林が弁当を作ってあげていたので、今更ですが・・。果林が家に帰って告白されたのを思い出して、悶えているコマが好きです。
 後半ですが、果林の実家を探っていた新人バイト・橘友里菜耶がハーフ吸血鬼だと判明します。彼女はどうやら利用されているようですが、今後の展開に期待です。

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読後雑感「Canvas2~虹色のスケッチ~ (4)/FC01FANDC.CO.JP, 児玉 樹」

[ 内容 ]
撫子学園パリ校に留学したエリスだが、絵画の勉強に励む一方、遠く離れた日本にいる浩樹への想いも日々募っていく……。エリス&浩樹のその後を描いたエピローグや、色とりどりの番外編を収録した感動の完結編登場!

 Canvas2コミック版の最終巻です。この巻は、本編の最終話と番外編8話からなっています。
 本編の最終話は凄く良い出来で、単なる予定調和な最終回とはなっていません。ヒロインとしてのエリスはあまり好きでは無い方でしたが、素直に感動出来ました。
 番外編は、サブキャラにスポットを当てた作りに成っています。その中でもお気に入りは、藤波朋子が主人公の話でしょうか。この話を読むだけで原作もプレイしてみたいと感じさせてくれます(前作はしたのですが・・)。
 ただ原作をプレイした感想を読むと、やはりコミック版はかなり出来が良さそうなので、反ってやらないほうがいいのかも・・。
 著者の児玉樹さんの、次回作を楽しみにしています。

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読後雑感「ラグナロクオンライン 箱の中の奇妙な住人/八木 ゆかり」

大好評のRO個人本シリーズ第7弾、八木ゆかり作品集がついに発売!!今回は、普段プレイヤーが見られないRO世界の裏側──ソヒーと小太刀の関係、オシリスにアゴで使われるソルジャースケルトン、萌えモンスターの筆頭・ロリルリの日常──などなど、モンスターたちの生活にスポットをあててゆきます。八木ゆかりならではの目線でミッドガルドの住人たちを優しく描き出す今作は、愛と笑いと温もりに満ちています。もちろんアリの大幅描きおろしも加わり、超必携の一冊となりました!!

 マジキューコミックスのROアンソロジーに掲載されていた、八木ゆかり氏の作品集です。一番最初に掲載された「姉御と剣士」を初めて読んだ時、いい作家さんが出て来たなーと感じたのを覚えています。
 書き下ろしが3篇掲載されていますが、その中でも「賢者の日記スパイラル」が好きな作品です。「賢者の日記(?)帳」を読んだ時に、続きが読みたいと思っていた作品なので。
 上記3篇とは一風変わっていますが、「戦場は崑崙」も中々に面白くて好きです。シリアスっぽいのだけでなく、ギャグテイストの濃いものもうまいのが、八木ゆかり氏の凄いところです。同人誌を買おうとしましたが、委託先がメロンブックスなので購入を諦めました。
 「はぐれ聖職者と迷える姉妹」も続きが読みたい作品です。マジキューのROアンソロは最近作家の質が下がって購入をやめたので、もしかしたら掲載しているかもしれませんが。

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読後雑感「ご愁傷さま二ノ宮くん 4」/鈴木 大輔」

内容(「BOOK」データベースより)
「わたし。一緒にお風呂に入っても、二ノ宮くんに身体を洗ってもらったことありません。ですから今日は…」。「お、お待ちなさい、この破廉恥娘!」エスカレートするサキュバス娘・真由の男性恐怖症克服訓練に、麗華(メイド)お嬢様が怒りの「待った」をかけた!このままでは二ノ宮峻護を真由に持って行かれてしまう。せっぱ詰まった麗華が、起死回生の一発逆転をかけて繰り出した作戦とは―遊園地での一日デート!?そんなもんで真由のフェロモンに勝てるとも思えなんが。なにはともあれ、こうしてお嬢決死のラブ・ミッションが始まったのだ!付き人の妨害はねのけ、恋敵の監視をかいくぐり麗華は勝利の美酒を味わえるのか!?…ムリかな、やっぱ。大人気サキュバス・ラブコメ、メイドさんもがんばってま~す。

 「ご愁傷さま二ノ宮くん」シリーズの第4巻です。この巻での見所は、ようやっと漕ぎ着けた麗華お嬢様の初デートでしょう。
 あらすじですが、前巻で真由に宣戦布告を宣言した麗華は、真由の必死な積極策の前に相変わらず前に踏み出せずにいます。窮地に追い込まれた麗華は、北条コンチェルン傘下の赤字体質の遊園地の視察の随行員に峻護を誘い、初デートへと出掛けるのでした。「保阪光流」のちょっかいもあり、いろいろな騒動に巻き込まれます。
 この巻で好きな場面は、麗華が峻護の記憶違い(混同?)に落胆しつつも、前向きに一から関係を築こうと決心する場面です。
 しかしこのまま話が推移すると、小説版の「天地無用」みたいな一夫多妻制みたいな、安易なオチにならないか心配です。(長谷川菜穂子版)

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鉄道娘vol.3 久慈ありす

□業務: 運転士(夏服)
□事業者: 三陸鉄道株式会社
□備考:
・周りを楽しい気分にさせてくれるムードメーカー
・趣味は写真撮影
・海鮮丼と、とれたての「ほや」が大好物
※最近は「ほや」の美味しさにはまってます

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鉄道娘vol.3 栗橋みなみ

□業務: 駅務係(夏服)
□事業者: 東武鉄道株式会社
□備考:
・明るい声で周りを元気にさせてくれる
・クセっ毛を少し気にしている
・可愛いキャラクターが大好き
※最近は東武鉄道102@Clubのイメージキャラクター「とぶっち」が大のお気に入り

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鉄道娘vol.3 渡瀬きぬ

□業務: 浅草駅ステーションアテンダント
□事業者: 東武トラベル株式会社
□備考:
・おとなしい性格のお嬢様
・5ヶ国語を話せる、案内の達人
※東武線浅草駅にてお客様のご案内をおこなっている、ステーションアテンダントさんです

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読後雑感「ご愁傷さま二ノ宮くん 3/鈴木 大輔」

純情サキュパス娘VSメイドお嬢!宿命のラブバトル!!

「断じて!認めませんっ!!」一緒に眠る二ノ宮くんと真由を止めたのは、あの人の一言だった。北条麗華。社長令嬢で二ノ宮家の住み込みメイドな麗華さんは、今夜もまた怒っていた。麗華がなんとサキュパスだったり。彼女の命を救うために二ノ宮くんがキスしたり。そんでもって、それを真由が目撃しちゃったり。とても2日間とは思えない濃密な真夏のバカンスを体験した3人。そんな彼らを待っていたのは、これまでと同じようで全く違う毎日だった。二ノ宮くん&真由のえっち限界ぎりぎり特訓に、ぶちキレた麗華が宣戦布告。二ノ宮くんの気持ちはさておき、純情サキュパス娘とメイドお嬢のらぶバトルがついに勃発!! 和平交渉は困難極まる!!ご愁傷さま120%増量中! 究極のサキュパス・ラブコメっ!!

 「ご愁傷さま二ノ宮くん」の三巻です。この巻は一言でいうと、シリアスな展開の話です。
  前半では、いつもの騒動が繰り広げられます。後半では、麗華と真由の口喧嘩中に真由の禁断症状が現れ、麗華は自らの威厳と体術で真由を従わせられず、そのことに対する葛藤が描かれています。
 その後は、真由の独白で(真由の過去話)延々と続きます。最終的には、なんとなく和解モードになり、麗華を含めた三人が一つの部屋で暮らすことに・・・。
 この巻では、麗華が感情を表に出した真由との口喧嘩が有る為か、他者の感想を読むと麗華が悪役に見えるという感想が多かったです。ですが自分は、2巻で麗華が幼少の頃から俊護の為に努力していたことが分かりましたので、それほど悪くは感じませんでした。続刊に期待です。

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鉄道娘vol.3 渋沢あさぎ

□業務: 小田急ロマンスカーVSEアテンダント
□事業者: 株式会社小田急レストランシステム
□備考:
・仕事中は、よく気が付いてすぐ行動できる敏腕アテンダント
・普段は、恥ずかしがりやな性格で人前で素直になれない
※小田急電鉄ロマンスカーVSEの車内にてサービス業務を行っています

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鉄道娘vol.3 鷹野みゆき

□業務: 車掌(公式HPよりプロフィール)
□事業者: 広島電鉄株式会社
□備考:
・実家はお好み屋(広島焼き)さん
・小さい頃からお店のお手伝いをしていたので人あたりがよく、人を楽しませるのが得意
※広島市内を走る路面電車の車掌さん
※肩から掛けた車掌カバンと、車内アナウンスのマイクが特徴的

□バリエーション:
・スカーフがピンクから、ブルーに変更
・スカートタイプをパンツルックにチェンジ

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鉄道娘vol.3 大月みーな

 鉄道娘なるフィギュアをネットで見つけて、ついつい購入(1セット)してしまったのでアップしてみようかと。フィギュアはほとんど買わないのですが、元鉄道ファンの血が騒いだのかも・・・。
 発売元は鉄道模型で有名なトミーテックさんだそうです。小学生の頃Nゲージが欲しかったけれども買えなかったので、カタログを見て我慢していたのを思い出しました。

大月みーな(公式HPよりプロフィール)
□業務: 駅務係
□事業者: 富士急行株式会社
□備考:
・絶叫マシーンに乗るのが好き
・好きな食べ物はピザ。作るのも得意
※富士急行勤務の駅務係さん
※富士急ハイランドの絶叫マシーンが特に大好き

バリエーション
 「改札鋏」、ストッキングが黒系
 「ホイッスル」、肌色系のナチュラルストッキング の2タイプが入っていました。

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 全部で8体有りますので、少しずつアップしていこうかと。

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映画鑑賞「雨に唄えば(Singin' in the Rain)」(ネタバレ有り)

ドン・ロックウッド(ジーン・ケリー)とコスモ・ブラウン(ドナルド・オコナー)の2人はヴォードヴィルの人気者、切っても切れぬ仲の良い友達同志だった。1920年代、2人はハリウッドにやって来て、インペリアル撮影所で仕事をみつけた。そのうちドンは西部劇でスタント・マンになり、俳優として契約され、調子よくサイレント映画のスターになることが出来た。彼の相手役リナ(ジーン・ヘイゲン)は、美人だが少々ぬけた女、そのくせお高くとまっていて、ドンは好きになれなかったのだが、彼女は自分からドンの恋人だと決めてかかっていた。だからドンが若くて歌も踊りもうまいケーシー(デビー・レイノルズ)と恋仲になったとき、リナはナイトクラブに職をもっていたケーシーをクビにさせてしまった。ドンの悲しみをよそにケーシーは町を去り姿を消してしまった。そのころ最初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」が世に出て大当たりをとった。インペリアル撮影所のボス、R・F・シンプソンもドンとリナの新しい主演映画「決闘の騎士」をトーキーで作ることにきめた。その撮影中に様々なことがおこるのだが。。。。

 昨日仕事前に、まちえいにて実施中の閉館セレクションの内、「雨に唄えば」を観て来ました。
 映画の内容事体は、周知の作品ですので上記の紹介文で御勘弁させて貰います。
 さて感想ですが、当作品は有名ながらも(楽曲)自分は見たことが無かったので、公開は54年前ですが新鮮に感じた作品でした。見た後は、良い作品を観ることが出来たという幸福感でいっぱいでした。
 その後の仕事も精神的にハリが在り、気分良く働くことが出来ました。それと同時に、ストレスが溜まっていたのかなとも感じました。
 本作品は、11/17日(金)まで放映中です。

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Photo

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町田市内神社散歩「つくしの杉山神社」後編

 前編を書いて以来、後編を書くのを忘れていたのを思い出したので、間が開いてしまいましたが、続きを。
 神社を訪れてまず思ったのは、「手水舎に水が張られていない」ということでした。ご丁寧に網まで張ってありますし、あれでは参詣者が手を清められないのでは・・・と感じました。
 次に、社の沿革を知ろうと由緒が書かれた立て札をみると、祭神と、再建の年月のみがずらーと書かれているのみでした。そこで社務所を訪れましたが誰も居ませんでした。仕方が無く御神籤でもとやって見た所、なんと生まれて初めて大吉が出ましたよ!
 その後は見晴らしも良い高台に在るので、景色をゆっくり眺めつつ休憩を取った後に、家路に着きました。
 わかる範囲での、由緒を書いときます。
  祭神 日本武尊
      事代主命(三嶋大明神)
      大山咋命(山王大権現)
  創設年代は、明らかならず。再建年代は光格天皇在世中の文化四(1807)年に再建。

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読後雑感「となグラ!(4) 特別限定版/筧 秀隆」

TVアニメ7月スタート! ツンデレ・香月と、Hな勇治の、大人気絶好調の隣暮らしラブコメディ。
Hなところはキライだけど、やっぱり勇治が好き、と気付いた香月。でもまだ告白はできないでいる──。そんな中、水泳部に入部した香月が出会った、中等部の磯川ニーナは、日米ハーフのDカップの元気娘で、勇治の妹・まりえのクラスメイト。勇治に恋しているというニーナの登場で、香月ばかりかまりえも巻き込まれ、ますます大騒ぎの第4巻なのです!

 4ヶ月も前に発売された漫画ですが、とりあえず感想を。
 限定版を購入しましたので、付録として「未収録ミニ・コミック集」が付いてきました。付録の内容は、ストーリー漫画・販促漫画・文月晃さんのイラストが掲載されています。又、表紙が通常版と違うようです。
 本編の内容は、ニーナの話が多いです。その他には、兄妹仲の修復話・ちはやと香月の友達になったきっかけのお話が収録されています。自分的には、兄妹仲の修復話が好きです。ところでアニメは何話か見ましたが、話は面白かったけれども画が・・・。話は面白かっただけに残念でした。

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読後雑感「てんぷら Volume1,2/なんば 倫子」

「てんぷら Volume1」
10歳離れた(てん)純愛(ぷら)カップル。ズボラな年上彼女と主婦型年下彼氏のあま~い恋♥読んでるこっちが赤くなる(!?)アツアツな笑いがもりだくさんっ!!なんば倫子の初コミックスがついに登場ですっ

「てんぷら Volume2」
まんがタイムスペシャルで大人気の「てんぷら」最新刊が発売!年の差カップル薫と勇志のプラトニックなドキドキがてんこ盛り!ふたりの出会い編も収録した待望の第2巻、どうぞまった~りとお楽しみくださいっ!!

 4コマ漫画はきらら系中心に読んでいます。が、本作品の掲載誌を読み、ちょっと面白そうだと感じたので、既刊の2冊を購入してみました。
 まずは題名の意味が解りませんでしたが、芳分社のHPを見て初めて解りました。
 内容ですが、仕事は出来るが私生活はズボラな女性「前崎薫(28)」と、高3にして主夫として薫の面倒を見ている「石丸勇志(18)」 のラブラブ(?)な4コマ漫画です。
 ラブラブ(?)な4コマ漫画と銘打っていますが、ほとんどは勇志が薫を介護している場面がほとんどですが、それゆえに偶にでてくるラブラブな話がいい感じです。4コマ漫画でラブラブな場面ばかり描かれても鬱陶しいだけですし。
 2巻では、ふたりの出会いも描かれていて、必見です。しかし2巻ぐらいから薫の仕事場面が少ない気が・・・。仕事はできる女な筈なのに・・・。
 12月には3巻が出る様なので、購読予定です。

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読後雑感「ご愁傷さま二ノ宮くん 2/鈴木 大輔」

内容(「BOOK」データベースより)
海とビキニとバカンスだ!異性の精気がエネルギー源なのに、男性恐怖症という純情可憐なサキュバス娘・月村真由がやってきてから、心休まるヒマなしの二ノ宮峻護。そんな彼に久しぶりの休暇が与えられた。南の島で。リゾートで。炊事洗濯なんていっさいナシ。とはいえ、悲しいかな。日頃の習性から、どうしてもこの状況を信用できない二ノ宮くん。そんな彼の前に現れたのは、一緒に休暇中の真由(真夏の砂浜仕様)だった!かくして、ようやく二ノ宮くんの春(夏だけど)はやってきた。しかし、もちろん、そこには大きな落とし穴がポッカリ開いていたりするっ!?話題沸騰!南の島でまたまた危うし、二ノ宮くんのどきどきムラムラな青春。

 久し振りに「ご愁傷さま二ノ宮くん」シリーズの2巻を読んだので、感想を。
 この巻では、年長組二人の口車に乗せられて北条麗華が、南国のリゾートで真由から俊護を篭絡するはめに陥るところから始まります。まあ、北条麗華のキャラからいって、そんなことがうまくいきようも無く、真由に連敗し続けるのですが・・・。
 後半では、麗華と俊護の出会いが描かれていて、実は麗華と幼馴染で重大な約束していた事が判明します。麗華の付き人も心配していますが、麗華と俊護との記憶を真由が消したことが解ったとき、三人はどういう反応を示すのでしょうか?
 しかし、この巻で麗華も真由と同じくサッキュバスということが判明しましたが、麗華と真由が同種族ということになると・・・。麗華が真由には敵わないと感じている部分がある方が良いと自分は感じたのですが、続刊ではどういった描写をされるのでしょうか。

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鈴木 大輔 / 富士見書房
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面白い展開に!

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読後雑感「風の聖痕 lgnition1綾乃ちゃんの災難/山門 敬弘」

内容(「BOOK」データベースより)
「これより第一回聖陵学園ゴーストバスターズツアーを開催いたしまーすっ!」脳天気そのものな篠宮由香里の台詞に、神凪綾乃は頭を抱えた。聖陵学園に夜な夜な出没するという人魂。理事長からの依頼により、綾乃はその夜早速、風術師で相棒の八神和麻と共に、除霊へと向かった。ところがどこからか話を聞きつけた由香里と久遠七瀬が、ムリヤリ参加を表明してきたのだ。気の抜けた二人の雰囲気にのまれ、同行を許可した綾乃だったが、これが彼女の不幸の始まりだった。表題作「綾乃ちゃんの災難」を含めた全六編で贈る、雄々しくも可笑しくて間抜けな、炎と風のエレメント・アクション開幕!「和麻の…バカァー!!」今日も神凪さん家の綾乃ちゃんの怒声が、星空にむなしく響き渡る。

 「風の聖痕 lgnition2」の感想を記した後、「風の聖痕 lgnition1」の感想を記入していない事に気づいたので順番は逆になりましたが、「lgnition1」の感想を。
 表題作の「綾乃ちゃんの災難」と次の「夢で逢いましょう」は、本編との関連が見られる作品です。それ以外は特にそういった縛りも無いので、著者が吹っ切れたのでしょうか(まるで無謀編みたいですね)。
 特に面白かったのは、宗主のお茶目化と、書き下ろしの「綾乃ちゃんの更なる災難」での綾乃のキャサリンからの喧嘩を買う台詞でしょうか。
 寝る前などなにも考えずに読むには、最適の一冊ではないでしょうか。

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山門 敬弘 / 富士見書房
Amazonランキング:152692位
Amazonおすすめ度:
寝る前に最適かもv
外伝出るのは人気の印
これはこれで、

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読後雑感「風の聖痕Ignition2 僕だけのマドンナ/山門 敬弘」

内容(「BOOK」データベースより)
「お前なんかに、先輩は渡さないっ!」怒りに震えながら、少年は和麻に宣戦布告をした。彼の名は、柊太一郎。神凪綾乃に恋する一途な後輩である。天使の笑顔をもつ小悪魔・篠宮由香里にそそのかされた太一郎は、『究極のダメ人間・八神和麻に騙されている綾乃の目を醒まさせる』ことを決意したのだ。ところが―。「う、うわ、うわあああああっっ!」綾乃と和麻の仕事場である廃墟に足を踏み入れた太一郎は、魔性を目の当たりにし、恐怖のあまり絶叫した。そこで彼が見たのは、勇敢に戦う綾乃と、彼女を後ろから見守る和麻の姿だった―。色とりどりの想いを乗せて、風と炎が織り成すファンタジック・アクションシリーズ。表題作「僕だけのマドンナ」他、全6編で贈る短編集第2弾。

 随分前に初読したのですが、再読したので感想を。風の聖痕の短編集第二弾です。本編の方では最近少なくなってきた軽妙な会話のやり取りが楽しめる短編集です。
 全部で6編有りますが、その中でも「父と子と」が好きです。内容は単に親子喧嘩なのですが、八神和麻の卑怯さ加減が、存分に顕われていていい感じです。

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山門 敬弘 / 富士見書房
Amazonランキング:141195位
Amazonおすすめ度:
なかなか悪くない内容だった
まあ、ごく普通な感じです。

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読後雑感「らき☆すた おきらくカーニバル」

 らき☆すた おきらくカーニバルが、まんが王倶楽部さんより届いたので、感想などを。
 発売前に情報などは全く知りませんでしたが、まんが王倶楽部のHPで見かけて、らき☆すたファンとして、ついつい買ってしまいました。
 内容としては、

【表紙】美水かがみ描きおろし
【付録】豪華3点付録…安眠!?こなた催眠枕カバー/おきらく携帯クリーナーストラップ/こなた名言入りバルーンPOP「貧乳はステータスだ!」
【コミック】作者初!描きおろしショートストーリー漫画(12ページ)/オールカラーコミック(60ページ)…単行本時には白黒で掲載された、アンケートの人気作品をカラー化して掲載。また既刊1~3巻までのエピソードのうち、連載時カラーで掲載された作品をカラーで全収録
【記事】関連商品の最新情報掲載
【寄稿イラスト】YUG/竹村雪秀/爆天童/久坂宗次/えれっと/南向春風/濱元隆輔/てぃんくる

となっています。売りとしては、豪華3点付録やアニメ化情報などでしょう。
 しかしそれよりも2本のショートストーリーのほうが、自分的には気に入りました。内容はは良くありがちなほのぼのストーリーでしたが、初めて見る作者のストーリー漫画でしたので。
 ファンでしたから買いましたけど、ファン目当てにしては、還元度が少ない気がします。再録がフルカラーではありますが、この程度の内容でならば、次に出る単行本を限定版発売にしたほうが良かったのでは・・・。

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訃報に想う「白川静」氏

白川静氏死去 立命館大名誉教授

 金文(きんぶん)や甲骨文字など膨大な資料を渉猟し、実証的な研究で漢字の字源や成り立ちを明らかにする「白川漢字学」を打ち立てた文化勲章受章者で立命館大名誉教授の白川静(しらかわ・しずか)氏が10月30日午前3時45分、多臓器不全のため京都市内の病院で死去した。96歳。福井市出身。自宅は公表していない。1日に近親者のみで密葬を済ませた。後日、お別れ会を行うが、日時などは未定。                                                        (京都新聞) - 11月2日9時17分更新

 漢字学の第一人者で、漢字学三部作『字統』、『字訓』、『字通』を著した白川静氏が30日に逝去されたそうです。
 自分が白川氏を始めて知ったのは、宮城谷昌光氏の本で白川氏の漢字研究(甲骨文字・金文)により新たな古代の世界が見えるようになったという記述からでした。それで興味を持って白川氏の著述を読むようになりました。
 白川氏は漢字学の新しい姿(正しい姿)を生んだ碩学として偉大なことはいうまでもありません。ですがそれよりも大学紛争中に於いても、白川氏の研究室のみは煌々と明かりが消えることがなかったというような、学問に対する真摯な姿勢そして継続性という態度は学問を志す全ての人に、模範となるべき存在で在ると言えるでしょう。
 最近の履修不足に見られるように、大学を一流会社への就職の通過点と考えている全ての人(生徒・教育者・親)には白川氏の生き方を見習って欲しいと思います。勿論、自分も見習わなければ。

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閉館・・・。

 風邪からの体調不良から、ようやっと復調したので月代わりの時期でもあるので映画館に行こうと良く行く映画館のHPを開いたところなんと閉館の文字が・・・。
 53年間にわたる放映に幕を閉じてしまうそうで残念でなりません。ここ数年間では、ロビーの改装や、○○セレクションと銘打った過去の名画の放映、HPの立ち上げなど、いろいろと努力をされていただけに、このまま「まちえい」が 無くなってしまうのが本当に惜しいです。
 ですが、年内の12月15日までは開館されるそうなので、それまでは出来るだけ訪れたいと思います。しかし、これで町田市内の映画館は無くなってしまうのか・・・。悲しいです

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