町田市内神社散歩「つくしの杉山神社」後編
前編を書いて以来、後編を書くのを忘れていたのを思い出したので、間が開いてしまいましたが、続きを。
神社を訪れてまず思ったのは、「手水舎に水が張られていない」ということでした。ご丁寧に網まで張ってありますし、あれでは参詣者が手を清められないのでは・・・と感じました。
次に、社の沿革を知ろうと由緒が書かれた立て札をみると、祭神と、再建の年月のみがずらーと書かれているのみでした。そこで社務所を訪れましたが誰も居ませんでした。仕方が無く御神籤でもとやって見た所、なんと生まれて初めて大吉が出ましたよ!
その後は見晴らしも良い高台に在るので、景色をゆっくり眺めつつ休憩を取った後に、家路に着きました。
わかる範囲での、由緒を書いときます。
祭神 日本武尊
事代主命(三嶋大明神)
大山咋命(山王大権現)
創設年代は、明らかならず。再建年代は光格天皇在世中の文化四(1807)年に再建。
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