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読後雑感「ご愁傷さま二ノ宮くん5/鈴木大輔/富士見書房」

出版社/著者からの内容紹介
ますます加速する麗華と麻由のバトル。
いつも通りな平穏を、突如かき乱す大事件が勃発! 世界最強の人間兵器こと二ノ宮涼子の留守中に何者かが襲撃をかけてきた。しかも相手は完全武装。息の合わない真由&麗華を連れ、二ノ宮くん、決死の大脱走が始まる

 シリーズ第五巻です。この巻では、謎の武装集団に自宅を襲撃された峻護・真由・麗華の脱出行を描いています。例によって光流のたくらみによる事件ですが。
 ストーリーは真由と麗華とのラブコメと、神戎(サッキュバスとしての真の力)を解き明かそうとする(姑息にこそこそと)という点と、2本仕立てになっている気がします。早くどちらか一方に絞って欲しい所です。

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いったい自分はどちらの少女が好きなんだろう。そもそもこれは本当に自分の思いなのだろうか。 悩みながら庭の掃除をしていたときに気づいた。誰かいる。 何気なく庭を掃きながら気配を探ったところ、ざっと十人以...... [続きを読む]

受信: 2006年12月 8日 (金) 13時07分

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