読後雑感「CLANNADオフィシャルコミック(3)/Key,みさき樹里/ジャイブ」
劇場アニメ公開も決定した、大人気ゲームのコミック化、待望の第3巻。手づくりの木の彫刻を学校中の生徒に配っている少女・伊吹風子には、ある願いがあった――。風子編ほか、ことみ編、智代編、杏編と、ヒロインたちが、それぞれ主役となります!! 原作ゲーム原画担当の樋上いたる氏も「みんないきいき! おだやかでほのぼの(^^)」と大満足!
'06/12/15発行。1/21読了。クラナドの3巻を読みましたので、感想を。3巻は、各ヒロイン(ことみ、智代、杏、芽衣、風子)が主人公の作品が、掲載されています。風子編だけは、3話構成ですが、残りは1話の短編です。
感想ですが、この巻で自分が気に入った話は、春原&芽衣が描かれた「おにいちゃんといっしょ」です。みさき樹里さんの春原への愛が溢れている作品だと思います。へたれで無い春原が見れるのがいいですね。でも反転も見たかったような・・・(表紙裏でとか)。
他には、ことみ編「~interlude~」の仁科さんが萌えますな。特に話の中心という訳では無いのですが。
次巻からは、アフターの内容に入っていくそうですので、次巻も引き続き期待したいと思います。
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