読後雑感「看板娘はさしおさえ(2)/鈴城 芹」
出版社/著者からの内容紹介
質屋の看板娘はなんと「さしおさえ」!? まんがタイムきららMAXで大人気連載中の鈴城芹・作「看板娘はさしおさえ」の2巻が発売ですっ!!おばあちゃんも初登場。パワーアップした早潮質店をご堪能ください!!
コミック
出版社: 芳文社 (2007/2/27)
おすすめ度:
Amazon.co.jp ランキング: 本で2,699位
参照記事: 鼠見聞録、マンガ続刊読破
3/18読了。質屋4コマ漫画の第二巻です。
この巻は、主に「お父さん(早潮匡臣)を見直そう大作戦」な内容です。子供の叱り方や、実は目利きが凄いとかが判明します。ですが、そこは匡臣さんなので商売に結び付かないのですが・・・。
全身凶器ことお祖母ちゃんの早潮さつきが初登場です。さつきさんの登場で小枝の教育方針が垣間見れます。
他には、小枝の学校の担任(柿崎先生)や友達(翠ちゃん)も初登場です。これで舞台が広がるのでしょうか?自分は舞台が広がらない方がいいとは思いますが(小枝の性格が・・)。
この巻での好きな4コマは「僕にその手を汚せと言うのか」です。題名もアレでですが、お母さん(早潮桜子)のいい性格が現れていて好きです。
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