7/27(金)阪神vs.横浜11回戦
阪神は5回裏、代打・矢野の適時打で2点を先制。続く6回には金本のソロを含む5連打で3点を加えた。先発・上園は5回を無失点に抑え3勝目。チームは今季初の6連勝で貯金を1とした。横浜は先発・三浦が4試合ぶりの失点を喫すると、その後も踏ん張れなかった。
阪神vs.横浜11回戦の感想です。
3回の横浜の攻撃で、1・3塁のチャンスに村田の三振と仁志のホーム突入も、投手上園のブロックで先制のチャンスを逃します。
先発三浦は4回まで1安打で抑え、平松投手の持つ連続無失点の球団記録を更新しました。ですが5回に、二塁打と四球2つで満塁とされ、代打の矢野に一塁ベースに当たるライト前ヒットで先制されてしまいました。
6回にも3失点を許し、勝負有りでした。
阪神の上園も良いピッチングでしたが、先制のチャンスを逃したのと、三浦投手の乱調が全てでした。三浦投手に関しては、3連勝もしたしこんなものでしょう。
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