8/10(金) 横浜×阪神14回戦
阪神 0 3 3 0 0 2 0 0 0 8
横浜 2 0 0 4 0 0 0 0 0 6勝:江 草 3勝0敗0S
負:加 藤 4勝4敗0S
S:藤 川 3勝2敗30S
H:久保田
H:ウィリアムス
阪神投手:上 園(2回)-渡 辺(2回)-江 草(1回2/3)-久保田(1回1/3)-ウィリアムス(1回)-藤 川(1回)
横浜投手:マットホワイト(2回1/3)-ホセロ(2/3)-那須野(1回0/3)-加 藤(1回1/3)-吉 見(1回2/3)-横 山(2回)
HR:佐 伯11号3ラン
対阪神14回戦です。両チーム共に、序盤で先発投手が降板した継投試合となりました。
3回裏の阪神の攻撃で、先発投手の上園投手がそれほど悪くないのに、代打を使用してきました。この場面で自分は、『横浜の継投試合へ阪神が付き合ってくれたから、逆転の目が出てきた』と感じていました(試合の流れとしてですよ)。
次の回に佐伯の同点3ランで、予想が当たったななどと満足していたら、6回に加藤投手が、甘い高めのスライダーをシーツ選手に2塁打等で勝ち越されて、勝負有りとなりました。
この試合は敗戦となりましたが収穫は、内川選手が5打数3安打と覚醒した感じの活躍です。
ただ、この試合も含めて最近感じるのは、守備が上手い若手外野手はいないのか?ということです。金城・小池(?)選手は、まあいいとしても特に古木・佐伯・鈴木といった選手は、見ていて不安です。
下窪・下園・野中選手の守備は、あまり見ていないので解かりませんが、シーレックスに守備の上手い選手はいないのかな~。
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