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2007年8月の18件の記事

アニメ「風の聖痕 第20話」

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風の聖痕 20話の感想です。

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綾乃ラピスを追い詰めます。
ですが翠鈴の面影を見た和麻によって、止めを刺すのを邪魔されます。
その後ラピスの水晶剣で、万魔殿・都庁をまとめて両断され、追い払われてしまいます。
 原作でラピスがスタンドなんか使っていたっけ?
 力、一辺倒だと記憶しているのだけど・・・。


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後半は和麻が綾乃にリンチを受け(継承者決定)、一族と日本から去った後、香港での翠鈴との幸せな日々を、回想しています。
 さすがに、心臓を抉り出すシーンは描かれなかったですね。

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結果、和麻は黒化。
ヴェルンハルト・ローゼスと、ラピスへの復讐心を誓います。
 21話は、凄惨な話が待っていますね。
 あとここまでの流れから云って、後三話ぐらいで万魔殿編はかかりますかね。残りはどうするのかな?

 

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アニメ「らき☆すた 第20話」

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らき☆すた 第20話「夏の過ごし方」の感想です。

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かがみんが、ギャルゲーの常識を突っ込んでいます。
一般人から見ると、突っ込み所はいっぱい在る様で・・・・。

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勉強中についつい休憩してしまう、こなたです。
自分も経験有りますが、何故休憩中に親とか覗きに来るのでしょうか?
てゆうか、休憩の時にしか覗きに来ない気が・・・。
ところで後のポスターは、『キディ・グレイド』と『秋子さん』でしょうか?

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歯医者の診察台上で、涙するみゆきさんです。
歯医者が嫌いな、みゆきさんの心情を表した表情ですね。

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団長がTVで登場。
いろいろと増量な様ですが・・・。

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みなみゆたかの友情会話です。
秋田偵信さんじゃないですが、偽最終回っぽい話でした。

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最後は、総勢8名で花火大会へ。
浴衣姿が8名揃うと、可憐と云うより爽快な感じですね。

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アニメ「風の聖痕 第19話」

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風の聖痕 第19話『万魔殿』の感想です。
大量発生した超能力者の黒幕を探しに出た、が捕まったのを聞いて、綾乃・和麻・霧香が都庁の空間の狭間に在るという万魔殿へと赴きます。

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正面から入った綾乃・霧香ラピスとの戦いへ。
しかし、ラピスの戦闘シーンを見ていると、『大きな武器を持った女の子萌え』という萌えジャンルが有るのが解かる気がします。

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先に潜入していた和麻は、空間を切り裂いてを救出。
助けられたが、和麻に抱きつくシーンは、まるっきりヒロインの振る舞いですね~。
尤も原作者が後書きで、『ヒロインはだ』と明言していたし、しょうがないか。

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そこに、綾乃と戦闘していたラピスが現れます。

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かっての恋人、翠鈴に生き写しのラピスを見て愕然とする和麻です。
原作どうりに和麻は暴走してしまうのでしょうか?

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コミック「ひろなex.(1)/すか」

あほあほな女子中学生「ひろな」とかわいい仲間たちが、たぶん探検しない探検隊を結成してみた! ゲームをやったり、マンガを読んだり、ゆるゆるまったり。やっぱり探検しない、非探検・探検4コマ!! すか初単行本です。

書籍データ
タイトル   ひろなex.(1)       
著者          すか     
出版社   芳文社
発売日   2007/6/27  
版形     A5   
ページ数   120 
価格     860(税込み)

 きららMAXで連載中、すか氏の『ひろなex.』を読みましたので、感想を。

 ひろなが、某隊長に憧れて探検隊を結成するが、実際には探検せずにまったりとした感じの日常を描いている作品です。
 著者のすか氏は好きな絵師でしたが、作品はイラストのみしか見たことが在りませんでした。
 ですから連載が始まった時、イラスト以外も描くのか~と感じたのを覚えています。後書きによると、4コマ漫画は初めてだそうですが、たまに出てくる微妙にマニアなネタが良い感じです。とはいえ、ネタが面白いという作品ではないと思いますので、まったりとした日常生活を楽しむべきかと。

 登場キャラでは、美緒先輩と呼ばれたがっている『樋川美緒』隊員が好きですね。

すか / 芳文社(2007/06/27)
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:
よくわからん探検隊、発足
かわいい、お気楽、軽快、ゆるゆる、マニアック

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ライトノベル「火魅子炎戦記(9)/舞阪洸」

旧耶牟原城が沈む人工湖の壁が大地震で崩壊した! 人工湖上に浮かんでいた飛行要塞のクルーが決死の脱出を図る一方、九峪と天目は好機とみて攻撃を仕掛けるが!? 古代和風ファンタジー、怒濤の第二部第九弾!

書籍データ
タイトル      火魅子炎戦記(9)
著者     舞阪洸
イラスト    ゆきやなぎ
出版社    富士見書房
発売日    2007/6/20
版形      文庫版
ページ数   336ページ
価格          588円(税込み)
目次     第一章 琵琶島崩壊
        第二章 激突と異変
        第三章 堕天の荒皇女
        第四章 彩花紫の決断
        あとがき

 火魅子炎戦記(9)の感想です。火魅子炎戦記が始まって以来、展開が遅い状態が続いていましたが、この巻で大きくそして重要な転回点となる巻でした。

 あらすじは、前半は琵琶島崩壊による狗根国兵の脱出劇と、平八郎魅壌のロマンスが描かれています。後半は琵琶島崩壊の中、何故か生き残った魅壌が自分が仙界に帰りたいが為に、時の回廊を開こうとして、封じられていた堕天の荒皇女の封印を解いてしまいます。
 そして、琵琶島崩壊により平八郎ら乗員の死亡を聞かされた彩花紫は、精神的ショックを受けます。ですがちょうど其の時「東太宮討ち死に」の報を聞いた部下の進言により、クーデターを行うことにして、九州を撤退していきました。
 其の頃、九峪は現代世界に住む日魅子を狙って、荒皇女が跳んだのを聞いて、呆然としています。

 感想ですが、彩花紫がクーデターを決心する場面は、秀吉の中国大返し黒田孝高の進言の場面を想起しました。
 でもそれよりも、銀河英雄伝説ラインハルトが半身であるキルヒアイスを失った際、ロイエンタール等がクーデターを勧める場面の方が似ているかもしれません。

 あと、清瑞の合流が遅れに遅れたのは、現代世界に戻るのに相棒として連れて行くためだったのかなと思いました。単独・隠密行動が得意ですし。

 次巻は久し振りに楽しみです。

舞阪 洸 / 富士見書房(2007/06)
Amazonランキング:26965位
Amazonおすすめ度:
転章

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らき☆すた第19話「二次元に本質あり」

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 らき☆すた19話の感想です。
 ところで、この題名はどこから取ってきたのかな?
 19話には題名とリンクするような内容あったかな~。
 もしかして、ひよりんの事かな。

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 Aパートは伏字入りまくりな、こなた親子のガンダム談義でした。
 こういう会話を聞くと歴代でどの作品が、一番好きかな~と考えてしまいます。
 自分的には0083・小隊・Xなんかが好きだなと考えた次第。初代・Zは別格ですが。

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 こなた父がお隣さんから、頂いた良いお土産に対するこなたの一言「壷・・・」。
 この台詞を聞くたびに、声優の塩沢兼人さん亡くなったんだっけと感じてしまいます。
 そういえば、ブライト(鈴置洋孝)さんもそうでしたね・・・。

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 かがみんがドジっ娘を演じるの図です。
 原作話ですのでしょうがないですが、ツンデレ店員の方がかがみんには有っているような。
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Bパートは、ひよりんオンリーな感じでした。
部長はまだかな。

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ひよりんの脳内妄想です。
両者共に美麗度20~30%増しな感じですかね。

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ブラウザ変更

 昨日の記事の続きです。

 殺虫剤噴霧した後、Webブラウザの変更を行ない、今まで利用していたLunascapeからIE7へと変更しました。
 というのもLunascapeが、あまりにも頻繁にフリーズする為です。
 機能的にはLunascapeの方が、IE7よりも数段上かと思われます。
 ですが、ブログで長文を書いている際等にフリーズされると、あまりの怒りでモニタに向かって物を投げつけたくなるのを、必死に抑え込むことが度々です。
 これは精神的にも良くないので、変更して正解だったかなと感じています。

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殺虫剤

 ここ一月ほどの間、手の甲や・手首が虫に噛まれたらしく、しかもなかなか直らないので困っていました。
 そこで2週間ほど前に畳に、針を差し込むタイプの殺虫剤を使用しましたが、効果が見られないので、一昨日噴霧式の殺虫剤を利用しました。
 結果は5~6匹程度の死骸が出ていたので、殺虫剤としての効果が見られて一安心です。
 これで、新たに噛まれる事が無い様ですと、良いのですが。
 只、使用後の掃除等で一日潰れてしまい、ブログの更新できませんでした。更新が滞った理由は、他にも有るのですが、其の件は、次の記事で。

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8/10(金) 横浜×阪神14回戦

阪神 0 3 3 0 0 2 0 0 0 
横浜 2 0 0 4 0 0 0 0 0 

勝:江 草 3勝0敗0S
負:加 藤 4勝4敗0S
S:藤 川 3勝2敗30S
H:久保田
H:ウィリアムス

阪神投手:上 園(2回)-渡 辺(2回)-江 草(1回2/3)-久保田(1回1/3)-ウィリアムス(1回)-藤 川(1回)
横浜投手:マットホワイト(2回1/3)-ホセロ(2/3)-那須野(1回0/3)-加 藤(1回1/3)-吉 見(1回2/3)-横 山(2回)
HR:佐 伯11号3ラン

 対阪神14回戦です。両チーム共に、序盤で先発投手が降板した継投試合となりました。
 3回裏の阪神の攻撃で、先発投手の上園投手がそれほど悪くないのに、代打を使用してきました。この場面で自分は、『横浜の継投試合へ阪神が付き合ってくれたから、逆転の目が出てきた』と感じていました(試合の流れとしてですよ)。
 次の回に佐伯の同点3ランで、予想が当たったななどと満足していたら、6回に加藤投手が、甘い高めのスライダーをシーツ選手に2塁打等で勝ち越されて、勝負有りとなりました。
 この試合は敗戦となりましたが収穫は、内川選手が5打数3安打と覚醒した感じの活躍です。
 ただ、この試合も含めて最近感じるのは、守備が上手い若手外野手はいないのか?ということです。金城・小池(?)選手は、まあいいとしても特に古木・佐伯・鈴木といった選手は、見ていて不安です。
 下窪・下園・野中選手の守備は、あまり見ていないので解かりませんが、シーレックスに守備の上手い選手はいないのかな~。
 

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読後雑感「おあいにくさま二ノ宮くん2/鈴木大輔」

おいしい食材を求め、近所の激安スーパーへとやってきた真由。そこで彼女が見たものは、タイムセールの特価品を奪い合い、主婦達が繰り広げる仁義なき弱肉強食の世界であった。麗華編の書き下ろしを加えた短編集

書籍データ
タイトル     おあいにくさま二ノ宮くん2
著者    鈴木大輔
イラスト   高苗京鈴
出版社   富士見書房
発売日   2007/7/20
版形    文庫版
ページ数  285
価格         588円(税込み)
目次    真由、愛に目覚めるのこと
       真由、プレゼントをするのこと
       真由、探偵するのこと
       峻護、新たな頭痛の種を拾うのこと
       峻護、地雷を踏むのこと
       真由、ホントに取り憑かれるのこと
       麗華と真由、奮戦するのこと
       あとがき

 先日読んだ本編の『ご愁傷さま二ノ宮くん』に続いて、短編集である『おあいにくさま二ノ宮くん(2)』を読んでみましたので、感想を。

 この本は書き下ろし作品の『麗華と真由、奮戦するのこと』を除くと、真由が中心の短編集となっています。麗華ファンとしては、麗華メインの話を読みたかった・・・。麗華が出てくる書下ろし作品も、いまいちな出来でしたし・・・。

 この短編集で面白かった作品は、『真由、プレゼントをするのこと』と『真由、探偵するのこと』の2編だけでしたね(自分は)。

 『真由、プレゼントをするのこと』は、真由が普段のお礼にとプレゼントをあげようとするのですが・・・。いつもの真由が思い込みの激しさで、目的と手段が入れ替わっている所が、面白かったですね。

『真由、探偵するのこと』は、真由が友達である筈の日奈子が、家に招待してくれないと尾行する話です。日奈子の性格や、出自が解かる話です。この日奈子の設定は、ここで明かさなければ長編で利用出来た気もしますが(お嬢様つながり)。
 この話を読んだ時、日奈子って誰だったっけ?と、一瞬思ってしまいました。

 あとがきは、キャラを使って書いています。こういう形式も悪くは無いのですが、著者の書き終えた感のある文章を読んでみたい気もします。

鈴木 大輔 / 富士見書房(2007/07)
Amazonランキング:1033位
Amazonおすすめ度:
ドタバタラブコメのラノベ

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読後雑感「ご愁傷さま二ノ宮くん7/鈴木大輔」

出版社/著者からの内容紹介
二ノ宮くんの明日はどっちだ!? 長編第七弾!
修学旅行2日目。サキュバス娘・月村真由の淡い期待は外れ、ニノ宮峻護は強力な伏兵・奥城いろりにさらわれてしまった。かくして、楽しみにしていた自由行動はひとりぼっち、と思いきや……。陰謀渦巻く怒涛の展開!?

書籍データ
タイトル     ご愁傷さま二ノ宮くん 7
著者    鈴木大輔
出版社   富士見書房
版形    文庫版
ページ数  240
価格         588円(税込み)
目次    其の一 狙われるくちびる
       其の二 迫られるくちびる
       其の三 奪われるくちびる
       其の四 贈られるくちびる
       あとがき

 ご愁傷さま二ノ宮くん7巻を読みましたので、感想を。この本は、発売日に惰性で購入したものの、中々読む気になれなかった本です。6巻の出来のせいでしょう。
 さて感想です。6巻からの続きで、7巻も修学旅行編となっています。
 6巻では峻護を篭絡しようとする奥城いろりが、もっと性格悪そうな女に移っていましたが、7巻では、少し性格が良い方に緩和されていた感じです。
 奥城兄の方は、空回り具合が微妙に良かった感じです。

ですがこの巻での一番の感想は、神戎や神精、神戎十氏族など、重要な設定が出て来たのにもかかわらず、反比例してつまらなくなっていくのは何故でしょうか?
 オーフェンた棄てプリの時は、そんなこと無かったのにな。
 次巻もとりあえず買う予定ですが(本編)、次も面白くなかったら切りですね。

鈴木 大輔 / 富士見書房(2007/04)
Amazonランキング:42978位
Amazonおすすめ度:
そろそろ限界かな?
考え時かも?

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「投票ぴったん」やってみました。

 自分はTBSラジオで放送中の『こちら山中デスクです』を毎週聞いています。
 今週の放送『Google急上昇ランキング』というコーナーの中で、
『自分の考えが、どの政党の考えに近いのか?知る事が出来るインターネットサイト』として「投票ぴったん」(紹介されていたので、試しにやってみました。選挙は終わってしまいましたが・・・。

意見が近い政党順位
新党日本
民主党
社民党
共産党
公明党
自民党
国民新党

 という結果となり、ほぼ自分が感じていた順位とそう違わないものでした。社民党がこんな上なのは、気に食わないけど。
 あくまで傾向を知らせてくれるサイトですけど、選挙にそれほど興味が無い人が試しにやってみる分には良いかも知れません。

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アニメ鑑賞「らき☆すた 第17話」

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らき☆すた第17話の感想です。

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 こなたの誕生日を祝う為の準備シーンが、24ネタに成っていました。24は同時進行を表現していてちょっと違いますが、急いでいる様が解かり易かったです。
 今頃24かよ・・・とも思っていましたが、今深夜に放送しているとは知りませんでした(たまたまTVを点けたら放送していた)。

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 こなたの進路希望表です。
 第一・第三希望はともかく、第二希望の実現は難しいような。しかも、南斗神拳とは。
 
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 こなたが唱える説「姉妹は片方に色々と吸われている」を聞いて、胸を確かめる図。
 説が正しいと感じてしまったようです。

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 柊姉妹の話でいきなり踊りだしたと思ったら、「キャッツアイ」ネタでした。かがみんがあぶれてしまったのには、笑いましたが。
 あとBパートでの柊姉妹のシリアス話は、中々良い話でした。

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 「読んでない本が積んで有るのに、ついつい新しい本を買ってしまう」というこなたの発言には、納得してしまいます。
 自分は、ラノベ・コミックを合わせて20数冊溜まっていますので、頷いてしまいました。

 今回は、アニメ店長が出てこないなと思ったら、ラッキー☆チャンネルに出張していました。自分はラッキー☆チャンネルが嫌いですので、早送りしましたが。でもその挙句があのEDじゃね。

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8/5(日) 横浜×中日15回戦

中日 0 0 0 2 2 0 0 0 0 4
横浜 1 0 2 1 0 0 2 0 X 6


勝:吉 見 3勝2敗0S
負:中 田 8勝6敗0S
S:クルーン 2勝0敗19S
H:木 塚
H:横 山

中日投手:中 田(6回2/3)-岡 本(1/3)-クルス(1回)
横浜投手:高 崎(4回1/3)-那須野(1/3)-横 山(1回1/3)-木 塚(1/3)-吉 見(1回2/3)-クルーン(1回)
HR:村 田18号2ラン 金 城10号ソロ

 先夜、今季初先発・初勝利の秦投手を受けて、流れに乗って連勝と行きたい所です。
 という所での先発はルーキーの高崎投手が2度目の先発でした。

 横浜は試合序盤から高崎投手を援護射撃します。
 初回に村田選手の適時打・3回には再び村田選手が3試合連続の2ランHR、4回表には中日に2点を返されるものの金城選手のソロHRで4-2という経過で、高崎投手の初勝利か?と思って見ていました。
 ですが、5回に先頭打者に四球・井端に2塁打で走者2・3塁から、4番ウッズをライトフライに打ち取った所で、無念の降板となりました。

 2番手は左打者が続くということで、那須野投手が出て来ましたが、内野ゴロ・四球・ライト前タイムリーで2点を取られ、同点とされてしまいます。
 ですが、その後を継いだリリーフ陣が好投し、7回裏に出た吉村の2点タイムリーを最後はクルーンが9回を締め、勝利を得ました。

 感想ですが、5回の場面ですが高崎投手をあと2/3回投げさして欲しかったですね。経験を得るために。
 あと那須野投手は、配置転換した方が良いのでは?今、横山投手が調子良いので、セットアッパーとして、ロングリリーフに加藤投手を持ってくる。おそらく監督としては、那須野投手に経験を積ませたいのかも知れませんが、敗戦処理へ持っていって気分良く投げさす必要も或るのではないでしょうか?

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8/4(土)横浜vs.中日14回戦

横浜は1-0で迎えた6回裏に村田の2試合連続となる本塁打で加点。7回には金城のこの日2本目となるタイムリーで突き放した。今季初先発の秦は走者を出しながらも粘りの投球で5回無失点と好投し、今季初勝利を挙げた。中日は打線が4安打と沈黙し、連勝ならず。(Yahoo!スポーツ プロ野球)

 前日三浦が投壊して、ずるずると行きかねない展開でしたが、今期初先発の秦裕二投手がチームを救ってくれました。本来ならば土肥投手が先発予定が、調整ミス(一体何を?)で先発回避になった所の、急遽先発だったということなので余計に素晴らしいです。

 秦投手のピッチングを今シーズン見たのは初めてでしたが、カーブと偶のフォークが良かったです(初回はアップアップ気味でしたが)。是非続けて先発をして欲しいです。大矢監督ですから、そこまで甘くないかな?
 秦投手は、島田直也投手に雰囲気が似ているなと一瞬感じたのですが、こう思うのは自分だけかな。

 打撃面では良かった点は、金城選手の2打点と、村田選手の本塁打ですかね。
 ところで金城選手はなにか見ていて、調子が良いのか悪いのか分かりにくい選手ですね。
 村田選手は大事な場面での、本塁打という所はさすが4番!

ところで、中日は何故朝倉を登板させたのでしょうか?前回の先発が悪かったらしいですから、懲罰的な登板ですかね。横浜サイドとしては、助かったので良いですが。

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体調復活?

 月末より体調がいまいちで(仕事には出ていましたが)、しばらく野球(横浜戦)を見ていませんでした。
 その間、1勝4敗。通算貯金1ながら、順位は4位に下がっていました。
 幸いにも体調も戻ってきましたので、横浜応援に力を入れなくては。

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「風の聖痕 第16話」

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 風の聖痕 第16話の感想です。
 冒頭の挿入部が温泉話でしたので、オリジナル話かと思っていました。
 ですが小説から同タイトルのアレンジでした。

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 今回も宗主のお膳立てという訳で・・・。
 和麻には速攻でばれていますが。
 それにしても宗主が良く登場しますね。スタッフのお気に入りキャラか?

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 せっかく宗主がお膳立てしたのに、和麻を一族から追放した張本人(真相はやや違いますが)である父親の神凪厳馬と出会い、高速パンチの応酬へと発展。

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 結果は両者共に卑怯な手を使い、痛み分けという結果に。
 最後は綾乃の膝枕シーンで、二人は良い雰囲気に・・・。

 16話全体の感想としては、原作のまま再現した方が良かったかなという感じです。
喧嘩のシーンも体捌きなども詳述してましたし。只そうするとアニメ的には、登場人物が少なすぎると判断したのかも知れませんが(宗主・綾乃・錬・厳馬・和麻)・・・。
 しかし『まるっと丸投げ♪』というフレーズは、なんかいい響きですね~。

参照記事 風とレモンと
       アニオタライフ
       たこの感想文

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読後雑感「うぃずりず(1)/里好」

まんがタイムきらら新人発掘企画「きら☆スタ」出身、里好のデビュー作がついにコミックス化!! 遠い外国からやって来た小学生リズの東京下町暮らしをあったかい笑いで描く人気作!! どうぞお楽しみくださいっ!!

書籍データ
タイトル     うぃずりず 第1巻
著者    里好
出版社   芳文社
版形    A5版 
ページ数  120ページ
価格         860円(税込み)

参照記事 くじらのゆめ Blog♪
       マンガ一巻読破

 まんがタイムきららで連載中のうぃずりずが単行本化しましたので感想を。
 内容はというと、外国より来た日本人よりも日本人らしい小学生『リズ』と、同級生で元気なひのき、そして頭が良く(悪知恵?)中身は黒い黒杉の3人の小学生を描いた4コマ漫画です。

 絵は別として、掲載誌らしくない(萌え路線ではない)感じが印象的な作品です。
 自分的には外国人としてのキャラ立てに拘るリズと、外国人キャラにあるまじき言動に突っ込みを入れる二人という関係が面白いです。

 話はずれますが著者の里好さんと聞いて連想するのは、本作と書いたレポート漫画が面白かった事ですね(確かひだまりスケッチのアフレコレポート)。レポート漫画が面白かった例がないので、特に記憶に残っているのかな。

里 好 / 芳文社(2007/04)
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:
ほのぼのではあるが...

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