アニメ「らき☆すた 第24話」
らき☆すた 第24話「未定」の感想です。
「らき☆すた」もついにEDを迎えました。
「桜藤祭」でのOPにチアリーディングでグループ出場したいと、パティが提案することから始まります。
まずは、パティがクラスメイトを誘います。
ひよりん・みなみちゃんは困惑していましたが、意外にもゆたかちゃんが『やってみたい』との発言に、二人も参加することに。
人数が足りないので、ゆーちゃんからこなたは誘われるものの、決めかねていましたが・・。パティからチケットで買収?されて、参加することに・・・。
こなたは、つかさとかがみを誘いますが、案の定かがみは『多忙だ」と断ります。そこは、かがみんを知り尽くしているこなたは、泣き落としで仲間に引き入れることに成功。
やはりかがみんは、可愛いねぇ。
メンバーは決まったものの中々進展が無い事のに、苛立ったかがみがパティを追求します。
が、パティ曰く『日本語わかりませ~ん』。旨い返しでしたが、流暢な日本語を喋っていては、逃げられず・・・。これ以後は、かがみんが仕切ることに・・・。なんだかんだいって、かがみんが一番乗り気です。
パティが決めてきた振り付けは、OPのダンスでした。パティは色々と仕込みたかったようですが・・・。
各クラスの催し物ですが。
こなたのクラスは、占い。
『桐箪笥の歴史と作り方』を真面目に提案したものの、自分の一票しか入らず、母親のゆかりさんにも笑われてしまう、みゆきさんに萌えますな。
かがみのクラスは、お化け屋敷。
ゆたかのクラスは、ひよりんの提案で『ヅカ喫茶 風組』(ひよりんの妄想実現化?)。
そして最後の通しリハへ。
なかなか最後のリハで、成功してうまく出来て、みんな感動しています。
それにしても動きが滑らかだな~。OPの出来を見れば当然といえば当然なのですが。
幕が開く前、緊張していた面々でしたが・・・。
司会の白石の着メロが突然鳴り出したのを聞いて、リラックス出来たメンバー達。
そして、ついに幕が開きます・・・。
この後にダンスEDへと続くのかと思いましたが、いつも通りに実写EDでした。リハで動きを見せてますので、あえてしなかったのかな?
初期には監督交代劇があったりして、どうなるかと思いましたが、無事終了しましたね。
パロディネタが多い作品でしたが、原作の性質上特に気になりませんでした。第二期を期待したい作品ではありますが、原作準拠では難しいでしょうか?
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