アニメ「CLANNAD 第10回」
CLANNAD 第10回「天才少女の挑戦」の感想です。
幻想世界シーンが、久方振りの復活しました。
朋也と渚が登校していると、杏のバイクに轢きころされそうに・・・。
前に朋也を轢いた時は朋也に口止めしたのに、杏はまだバイク登校しているらしい。
杏の言葉で朋也と渚の2人はどうして、名前で呼び合うようになったのか・・・。
と考えていると、二人の脳裏に風子が。
朋也は天才少女で受験勉強の必要の無いことみを、演劇部員に勧誘することに。
ことみに呼びかけるときは、「ことみちゃん」で無いと反応しないらしい。
能登ボイスにやられる~。
渚の演劇論に、「渚ちゃん、いじめっ娘?」
帰り道の本屋で本を切り抜こうとした、ことみを見て朋也は、ことみには友達が必要と感じます。
そこでまずチョイスしたのが杏。
返答がこの顔では、いじめられると思っても仕方が無い・・・。
それよりも杏は椋の、不憫さを憐れんでいるようです。
結局友達には、なれず。
友達大作戦第二弾は、杏の妹・椋をチョイス。
椋が得意?なトランプ占いをすることになるが、結果は・・・。
「一ノ瀬さんは友達が出来ないと思います」
委員長・・・それはいくらなんでも・・・・。
でも心優しい委員長は、ことみと友達になってくれますが。
次は校庭に居たクマと友達に。
あっさりなれたけど、ことみは中の人が智代だと解かっていたのだろうか?
直後に来襲した春原は、知らないようだったけど。
杏はことみと親睦を深めることを口実に、面白い場所に連れて行けと。
それにしても、ことみは勘違いしているのでは・・・。
しかし行く先は、演劇部の部室。
とはいえ、椋の為にお膳立て出来て、杏は一安心。
ことみ・渚・椋と自己紹介が続きますが、杏の自己紹介の際に朋也が、ネタ振りを・・・。
「趣味は弱いものいじめです。お友達になってくれると嬉しいです」
直後の杏の強烈なツッコミを見たことみちゃんは、ガクブル状態で「ほんとは強いから、イジメないで欲しいの・・・」。
ほんとは強いからって・・・いやーことみちゃんは可愛すぎますな。
バイオリンの音に惹かれ音楽室へと行くと、合唱部3人衆(仁科りえ・杉坂・原田)が。
いや、この時点ではまだ合唱部ではないのか?
ことみは、りえからバイオリンを借りて弾くことに。
弾き始めると、音楽室は阿鼻叫喚の場に。
しかし演奏終了後ことみは、「うっとり・・・♥」。
次回予告。
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