アニメ「バンブーブレイド 第11話」
バンブーブレイド 第11話「アニメーションとドリーム」の感想です。
部長のキリノは、剣道大会の会場で聞いた部員候補の名前を思い出しかけますが、先生のチョーク投げで再び忘れることに・・・。
それにしても先生、フェルマーがびっくりするって・・・。
部室でサヤと話し合って、元剣道部員っぽい子を探すことに。
それにしてもこのサービスカットは、誰の目線なんだ?
大会でダメダメだったミヤミヤは、コジローに基礎練習の特訓を受けることに。
倒れても特訓を続けようとするコジローに対し、ダンクンが止めに入ります。
あの薄い眼に現れたのは、ブラックオーラか?
ミヤミヤのパワーなのか、それともダンくんが根源なのか?
休憩に入ると唐突にミヤミヤの回想シーン開始。
中学時代にレイミが告白した相手が、ミヤミヤを好きだと発言したという。
ミヤミヤはそういう奴が大嫌いなので、逆にその男子生徒をボコボコにしたらしい。
それがレイミにストーキングされる、きっかけになったらしい。
レイミにミヤミヤの彼女と勘違いされたユージは、暴漢(雇われ)に襲われます。
ですが剣道3倍段の法則を持ち出し、はったりで追い返します。
コジローが先輩(名前なんだっっけ)と電話していますが、いい先輩していますね。
最初登場したときは、単なる賭けの相手で終わるのかと感じていましたが。
アイキャッチ。
翌日は雨。
剣道部の皆は、雨が好きではないという(キリノ以外)。
ですがタマちゃんは、いい思い出がある為に雨は嫌いではないらしい。
タマちゃんの稽古相手になれないコジローは、後学のために弱点をタマちゃんに聞きますが・・・。
躊躇いつつの答えは、「単純に・・・遅いです」。
そりゃコジローも、言い返したくなるよなぁ~。
休憩していると、雨が上がります。
タマちゃんは晴れの日も、いい思い出があるので好きだという。
メールで名前が判明したので、部員一同で東聡莉を探すことに。
サヤサヤは、東は荒ぶる精神を抑える為に図書館に居るに違いないと予想。
結局は、見つけられず。
タマちゃんも図書館に居たので、読んでいた本を聞くとそれが題名の「アニメーションとドリーム」でした。
そこから怒濤の谷口悟郎監督論が展開。
原作にもこういった描写はあるのかな?
自分はほとんど監督は重視せずにアニメを見ますので、谷口悟郎監督の名は初めて聞きました。
で、過去作品を調べてみました(SEEDみたいな例もあるので監督は重要かも?)。
すると見たことが有るのは、スクライドだけでした(監督作品)。
次回予告。
ナレーションを、銀河万丈さんが務めていてびっくりしました。
先週、行っていましたっけ?
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