アニメ「CLANNAD 第11回」
CLANNAD 第11回「放課後の狂想曲」の感想です。
朋也が居眠りしていると、ことみ曰く「子守唄」の破壊音が教室に響き渡ります。
破壊音を聞いて杏たちが駆けつけて、説教を試みます。
ですが、ことみワールドに阻まれ意思疎通が出来ず。
「ボンジュール?」
朋也が部室を訪れると、ことみが「朋也くんじゃ、あ~りませんか」とお出迎え。
杏によると、バイオリンに興味を持たせない為らしい。
杏がことみに「素振りの練習をしなさい」と・・。
何かと思ったら、「なんでやねん」と突っ込みの練習でした。
小道具箱の中に魔法ステッキを見つけたことみは、魔法の呪文を唱える。
勿論、なにも起きませんが。
朋也は杏が魔法少女への変身シーンを、妄想し爆笑。
直後に杏に、睨まれていますが。
呪文を聞くと、杏は魚好きなのかな?
杏はことみによるヴァイオリンリサイタルを開催することを決めます。
椋の為にことみと朋也を引き離すという大義名分を得た杏は、2人きりで朋也と彼女談義。
会話を聞いていると、椋の為だけでなく、自分も含めた質問だったような。
翌日、朋也は名誉図書委員のことみと、午睡中に見た夢は・・・。
悪夢というより、へんてこりんな夢でした。
翌日、リサイタルのポスターを(無断で)貼った杏。
それでは人員が足りないので、各自で知り合いを呼ぶことに。
杏に脅された生徒、有紀寧さん、春原、美佐江さん、智代、早苗さん、秋生などが会場に集まってきました。
惨事が待ち受けていることを、知らずに・・・。
智代は伝説の生徒会長である美佐江さんを、尊敬しているらしい。
智代の赤面シーンは、貴重だなぁ。
演奏が始まると、そこに現れたのは阿鼻叫喚の図。
こうなったのは、緊張して演奏したかららしい。
本当か?
帰り道、怪しい黒服の男が現れたのでみんなで協力してことみを守ることに。
今回は引き下がりましたが、ことみが言った「悪者」は本当なのでしょうか。
次回予告。
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