アニメ「CLANNAD 第13回」
CLANNAD 第13回「思い出の庭を」の感想です。
第12回が録画できなかったので、3週間ぶりの視聴となります。
はっきり言って1話跳んだだけで、筋が繋がりませんが・・・。
ことみと朋也が幼少の頃、逢っていたらしい。
しかも、ことみだけが、それを覚えていた・・・。
話は、ことみの幼少の頃の回想へ。
「真理を探求する者は、傲慢であってはならない。
科学の言葉で語りえないからといって、奇跡を笑ってはならない。
この世界の美しさから目を背けてはならない。」
とは、ことみの父親の言葉だという。
この言葉を聴いただけで、父親の科学者としての姿勢の良さが偲ばれますね。
又、ことみの名付けた理由も、教えて貰います。
要約すると「世界を形作る、それぞれの調べの総称」から採ったという。
朋也が庭へ迷い込んでから、ことみと朋也は友達になったようです。
両親は急な出張な為に、ことみの誕生会に出られなくなってしまうことに・・・。
両親と約束していたことみは、
「お父さんも、お母さんも、大嫌い!」
と、言ってしまう。
誕生会の日、お手伝いさんも、朋也くんも現れず、一人で家に居るとインターホンが・・・。
すると『あの悪者』が現れます。
両親が事故死した事を告げ、そして父親が遺した論文を探しているからと家に入ろうとします。
追い返した後、ことみは神様に
「我が儘は、もう言わない。いいこにするから。」
と子供ながらに、許しを求めます。
家中を駆け廻り、両親を探し回る、ことみ。
最後に入った父親の書斎で、父親が遺した論文を見つけます。
「論文が無ければ・・・」と考えたことみは、論文を燃やしてしまう。
論文を燃やしてしまったことみは、両親に関する記事を切り抜く様に・・・。
そして「両親の跡を継がなければ」と考えながらも、両親のようには成れないと考えているようです。
翌日、ことみに留学の話が上がっていることを聞いた朋也は、ことみの家に赴きますが、ことみは家に籠もったまま。
渚に「ことみちゃんを戻せるのは、岡崎さんだけです」と言われた朋也は、渚・杏・椋と共に自分達に出来ることをしようということに。
街に道具を買い揃えに来た朋也は、藤林姉妹・渚と出会います。
誕生日にあげるヴァイオリンの調律に来たところ、バイクを避けた際にヴァイオリンを破損してしまったという。
何軒か廻り修復の依頼をしたものの、誕生日までに直るかは解らない状態になってしまいました。
それにしても杏という存在は、貴重だね。
渚と椋だけだと、どうなっていたか・・・。
ことみの家に着いたものの、時間が遅いので朋也は、3人を帰しますが。
朋也が一人で作業をしているのを見て、3人共に手伝ってくれます。
この行動がことみの心に、届くといいのですが・・・。
次回、第14回「セオリー・オブ・エブリシング」。
ところでアニメと話はずれますが、
一迅社のCMを見ていて、この出版社潰れないだろうかと、ふと心配になりました。
アンソロも4コマ誌も買わなくなりましたので、潰れても構わないのですが・・・。
4コマ誌の酷さを見てるとね・・・。
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