アニメ「狼と香辛料 第九幕」
ロレンスがホロに相談すると、自分がいるのに狼払いに羊飼いは必要ないと、不満を示す。
彼女が優秀ならば、新商売のネタのなる可能性を見出そうとしているロレンス。
その言に対しホロは「人間の雄は、雌が何匹居ても良いのじゃからな」と・・・。
ロレンスは「色香に惑わされた訳ではない!だいたいお前のほうが断然可愛いじゃないか」と返す。
ロレンスはデレたホロを見たかったようですが、溜息交じりの「ぎりぎり及第点じゃな」という結果でした。
その後の会話でホロは、正体がばれるのを気に掛けていたのですが、ロレンスはその点まで考えず雇おうとしていたようです。
ロレンスのロリ疑惑発動。
ロレンスはが雇うことを告げると、少女は礼を言いノーラと名乗ったのだった。
ロレンスが聞き出したところによると、ノーラは仕立て職人になるのが夢らしく、現在は教会に雇われているという。
夕方になったところで、早めに野営することに(羊飼いは夜通しで羊を見張る為らしい)。
ノーラがロレンスを避けていたことに気付き、ホロはロレンスに嫌味をチクリ。
対してロレンスは「一目惚れされちゃあ、徐々に好かれるという楽しみが無くてつまらんかな」。
流れ星まで味方に付け、格好をつけるロレンス。
ですが・・・「似合わぬ~、似合わぬ~」と大爆笑でした。
街に着いた所で、ノーラとはお別れです。
各所で積荷が武具だと聞くと、不可解な反応をする役人たち。
いったい何の情報を握っているのでしょう?
ホロは役人が、商人を蔑視しているのだと発言していましたが・・・。
ノーラは街の住人や、司祭にも疎まれているようです。
もしかして、教会の草の役目でも受け持っているのだろうか?
ロレンスは自分の故郷の組合員が集う、商館を訪れる。
商館の主(?)のヤコブは、ロレンスの幼い頃を知る人物で歓待される。
ホロを商館に入れなかったのは、自分の弱みを聞かれるのが嫌だったようです。
その頃ロレンスを探して回る、謎の男が・・・・。
前回の信用取引のせいかな?
それとも南下してきた傭兵団に関係があるのか?
次回予告「狼と渦巻く陰謀」。
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