アニメ「CLANNAD 第19回」
渚は一同に、演劇部の復活を祝福される。
祝福しつつも、失恋を振り切れていない杏の表情を見ると切ないですね。
夏休み前にある、創立者祭での舞台発表に間に合うかと悩む渚。
ですが朋也に励まされて、創立者祭に向けてがむしゃらに頑張る事を決意する。
朋也は、教師に進路相談の為に家庭訪問すると告げられ、2度に渡り逃亡を図りますが、2度共に渚に掴まって、連れ帰されてしまいます。
家の前で担任に対し、父親が朋也の事を、他人行儀で話す所に2人は出くわす。
父親と朋也との冷えた関係を聞かされた渚は、朋也にお互いの為に暫く(古河)家に泊まらないかと提案する。
朋也は渚の勧めに従い、暫く渚の家に泊まる事に。
この時の朋也の心情は、いかばかりか。
ただ父親が嫌いと思えれば、こんなに懊悩せずに済んだのでしょうけど。
朋也が古河家を訪れると秋生が対応し、いかにも何も聞いていない風を装っていましたが、実は既に渚から聞いていたようです。
つくづく、芝居好きな親父だよな。
秋生によれば、「ハーレム状態じゃ無くなるのは、切ないものなんだぞ」らしい。
ハーレム状態って、妻と娘でしょうが・・・。
渚は世話焼きだという事が、改めて判明。
あの両親の娘だしね。
朋也は自然に歓待されていましたが、なにか落ち着かないらしい。
演劇部顧問となった幸村先生に、舞台は美術・音響・照明などで構成されることを指導される。
生徒会長となった智代も、演劇部が気になったらしく、顔を出しに来ていました。
効果音がプログラムされた鍵盤を気に入った春原は、ちょっとした寸劇を披露。
でも最後は、杏と智代の突っ込みを受けて終了しましたが・・・。
春原は結構才能あるよな、効果音一つで、笑いが取れるのだから。
渚がやりたい劇は、題名が分らないらしい・・・。
家に帰ると朋也が使用していた部屋は、子供だらけ。
聞けば早苗さんが、塾を開いているという。
どうみても、観鈴ちんっぽい娘がいるような・・・。
秋生にパン屋を手伝わされた朋也は、早苗さんが昔、中学生の教師をしてたことを聞く。
何故辞めたのかを聞くと、口を濁して教えてはくれなかった。
夕食後、朋也が部屋で休んでいると渚がやってくる。
朋也が「仲の良い親子を観ていると、不思議な感じがするんだよ」と話すと、
渚は「私が小さかった頃、お父さんとお母さんに、なにかすごく悪いことをしたような気がする」と語る。
両親は気のせいだと言うが、渚はなにか隠している事があると感じていて謝らなければと思い続けているらしい。
締めは幻想世界でした。
何故か少女が、みくるになっていますよ。
次回予告「秘められた過去」。
今話は画が随分劣化の印象が・・・、気のせいかな?
あと本当にアフターまで、やるのかな?
やらないんだったら、幻想世界を挿入する意味はあるのだろうか?
朱家的、ベストショット。
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