アニメ「仮面のメイドガイ ご奉仕3」
仮面のメイドガイ ご奉仕3『ロマンティックがとまらない?』の感想です。
なえかにラブレターが送られて来た。刺客の罠ではないかと疑うコガラシだが、上司のメイドガイテイマー・フブキから安全であることを聞かされ、恋の行方を見届けることに。ところが、なえかは恋愛恐怖症という問題を抱えていて・・・・・・。
『CCB再結成、18年ぶりおさわがせします』なんてニュースもあったし・・・。
なんて、タイムリーな題名。
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堂々とセクハラ?発言をする男子剣道部員に、真剣を用いて天誅を下したなえか。
学校帰り、『剣の道を志す者にとっては、恋など所詮路傍の花』と言い切るなえかの下駄箱にラブレターが。
上杉謙信は、女性だったという説もあるんだが・・・。
自分の部屋に籠もり、逡巡した挙句ラブレターを読もうとした瞬間に、コガラシに声を掛けられたなえかは・・・。
コガラシ曰く、
『声にならない叫びを上げ走り出したと思ったら、壁に突撃して自爆した』
らしい。
”手出しを控えるように”と、コガラシに命令するフブキ。
すると幸助は、なえかが”恋愛恐怖症”に罹っているという重大事項を、おもむろに話し出した。
憧れの先輩に作ってきた弁当で、毒殺しかけたことで恋愛恐怖症になってしまったのだという。
悪夢から目覚めたなえかが、ラブレターを探していると・・・。
コガラシが現れ、ラブレターを始末しようとする。
反射的に取り戻したなえかだが、『恋など無用』と意地を張る。
だがベッドの下にある恋愛HOW TO本の山を晒すと、成り行きでコガラシの恋愛指南へと進む・・・。
なえかは、公開処刑の身に・・・哀れな・・・。
コガラシが作った怪しげな薬(カロリー0)を、飲んだなえかはフブキさんを襲ったのだった。
薬の正体は、発情促進剤だったのだ。
結果、フブキさんによって部屋は惨劇の場へと変貌したのでした。
やっぱり突っ込みは、釘バットが常道か。
アイキャッチ。
結局フブキさんが、料理(えびフライ)を教えることに。
フブキさんが教えても、爆発させるほどの料理の腕前でした。
幸助に味見(毒見?)を無理矢理させたが、なんと料理は成功。
どこぞのメイドさん(○翠)より、上だね。
爆発させてもうまく出来たのは、フブキさんの腕かな?
なんとか過去を乗越えた(といってもエビフライが作れるようになっただけですが)なえかはロマンチックが止まらなくなってしまった(頭の中は春状態)。
でも友人に言われるまで、相手も知らずに浮かれていたことに気付かなかったようで・・・。
しかし浮かれているなえかは、すぐに元どおり(春)。
そんななえかに、コガラシの魔の手が忍び寄っていたのだった・・・。
妄想しつつ待ち合わせ場所に行くと、そこにいたのは、下級生の眼鏡っ娘。
予想と違ったなえかは、逃げ出しますが・・・。
コガラシに落とされた先は、ドピンクなスウィートルームでした。
そこで・・・。
なんとか家に帰り着いたななか。
真剣でコガラシに斬りかかり、終幕。
身は穢されなかったのかな?
斬りかかっているという事は、もしや・・・。
3話からレビュー始めましたが、やはり『りきちゃん』声はいいねぇ~。
声優陣の演技に関しては、違和感の少ない感じに思えます(原作知らないからかも)。
ただフブキさんは、声質がもう少し低年齢の人がやったほうが、良いんジャマイカ?
フブキさんの、設定年齢は知らないが。
あと三重野瞳の名前を、久しぶりに見て驚いた。
歌手だか、声優だか良く分らない立ち位置だった記憶があるけど。
ちなみに歌は上手くなかった記憶がある。
CD買って、悔やんだ記憶が・・・。
7~8年ぐらい前の話だが。
今回の特殊能力。
メイドガイセンサー。
メイドガイ・アイ。
メイドガイ・シュレッダー。
次回予告『ヒモとボイン』。
仮面のメイドガイ
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