アニメ「To LOVEる 4話」
To LOVEる 4話「宇宙のLOVEエプロン」の感想です。
美柑の作るごく普通の料理に、ララは大感激。デビルーク星の王族であるララの食事には毒味役が付いており、ご飯 が温かいというだけでも彼女には貴重なものなのだ。 リトと美柑に振る舞おうとララがデビルーク星の料理を作ってみるが、これが激マズ。
「これだ!」と閃いたリトは、 ララとの結婚を回避すべく「俺は料理の下手な女とは結婚しない!美味い料理が作れないんならデビルーク星へ帰れ!!」 と宣言。
ララは家を飛び出してしまう……。
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誤解を乗越えて、仲良くなった2人。
リトにも明るい未来が・・・。
と思いきや、夢でした・・・。
合掌・・・。
それにしても、このぼかしは無理やりすぎるだろう。
朝食のベーコンエッグを食し、感動するララ。
ララはベーコンエッグよりも、暖かい食事を食べた事に感動したらしい。
暖かいのは当たり前だと疑問を呈すリトに対し、ザスティンが現れ王族故に暖かい御飯を食べることは無いと説明する。
暖かい食事がよっぽど嬉しかったらしく、教室でもその話をするララ。
ララの尻尾を見て『それも外国の風習?』と里紗に聞かれ、『風習といえば、風習?』と答えていました。
おいおい『外国の風習?』って・・・。
それしか疑問が湧かないのか?
その頃リトはザスティンに王の職務内容を聞いていた。
ザステインによれば、領土拡張星間戦争・領土防衛星間戦争を指揮しなければならないと教えられる。
その日の晩御飯は美柑が、ララを慮ってすき焼きに。
ララばかりかザスティンまでもが、食事が気に入った様子。
そしてララがデビルーク星の料理を作ることに。
出来上がったものは薄気味悪いもので・・・、食したリトが、三途の川を渡りかけるような味でした。
ララの食事が不味いことを知ったリトは、己の過酷な運命(星間戦争)から逃れる為に、『料理の下手な相手とは結婚しないぞ!』と言い渡す。
ショックを受けたララは、宇宙へと去ってしまった・・・。
三途の川を渡ろうとしたリトを止めてくれるのが、春菜ちゃんという所にリトの愛が表れていますね~。
アイキャッチ。
ララのいない生活を愉しみ、又寂しくも感じるリト。
そんな感傷の中に居たリトを、突然現れたララが連れ去る。
そこでザスティンが説明した内容が、嘘だったことを知らされるのだった。
ここからはリトの為に探してきた食材で、クッキング開始。
そこに春菜が来て修羅場に成り掛けますが、”冷え冷えゴンドラ君?”の中から食材が這い出てきて、触手プレイの始まりはじまり~。
子安さんが助けに来ますが、役には立たず・・。
最後は学校破壊でエンディング。
何気にムスカネタが入っていましたね。
次回予告「くいーんの挑戦状」。
↓触手好きにお奨めしたい
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