アニメ「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 第２話」

　ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 第２話「森の妖精」の感想です。

　アンリエッタ女王からの密命を受けたルイズたちは、才人を蘇らせたティファニアという名の妖精さんを探すため旅に出ることに。
　道中どこかで聞きつけたシエスタも参加し、一路アルビオンへ向かう。
　才人がルイズの使い魔でなくなったためか、才人に対してここぞとばかりに積極的なアタックをするシエスタ。
　一方ルイズは、才人のルーンが消えた不安のせいか、才人とうまく接することが出来ない。
　ようやく目的地近くの森に着いた一行は、透き通るような白い肌と波打つ金色の髪、
そしてありえない大きさの胸を持つ美少女を発見する!!

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ゼロの使い魔 ～三美姫の輪舞～

　才人がルイズに御仕置きを受けつつ旅をしていると、シエスタが料理道具を背負って合流する。
　そして才人がルイズの使い魔で無くなった事を知っているシエスタは、積極的にアタック開始です。
　尤もそのせいで、才人はルイズに八つ当たりされてしまうのですが。

　 ルイズは、サイトのルーンが消えたことで悩んでいた。
　デルフに依れば使い魔の再契約が、難しいこと（想定外）がその理由らしい。
　するとアニエスは才人の覚悟を再確認させる為に、剣の稽古相手となった。
　この稽古で才人は実戦の経験を思い出して、アニエスから一本取ることに成功するのだった。

　この稽古シーンは、原作でも好きな場面の一つなのですが・・・。
　原作と違ってルイズに出会ってしまっているから、才人に悲壮感がないからな～。
　アニエスの負けず嫌いな性格とか、”ファイト”も見たかった・・・。

　ウエストウッド村付近で才人は、フードをかぶった金髪美少女みかける。
　彼女こそが恩人の妖精さん事、ティファニアだった。

　胸革命。

　アイキャッチ。

　ルイズによるセクハラ開始。
　ティファニアの胸を見て、コンプレックスが刺激されたのか、ルイズ大暴走。
　
　「こんなの胸じゃない！胸に化けた何かよ！」には笑いましたよ。

　才人に制止されて、思わず外に飛び出したルイズ。
　そんなルイズは自分の胸の小ささを嘆いてみたり、才人ときちんと会話してこなかった事を後悔してみたりと、相変わらず起伏の激しい心情の動きを見せていた。
　そこにシエスタが迎えに来て、対ティファニア同盟（というより胸）結成。

　そこに主人の命を受け、もう一人の虚無の担い手を探しに来たシェフィールド。
　彼女はルイズがもう一人の担い手を知っていると勝手に勘違いし、フェンリルに２人を襲わせる。

　フェンリルGJ。

　窮地に陥ったルイズは、才人への想いを込めてサモン・サーヴァントの呪文を唱える。
　そしてルイズが、期待と怯えの混在した瞳で見つめた門（ゲート）から現われたのは、平賀才人だった。
　それを目にしたシェフィールドは、撤退していった。

　再契約に改めて成功し、才人とルイズは主人と使い魔という元の関係に戻ったのだった。
　そしてルイズはデレの嵐。

　今週の中の人は、ティファニアでした。

　次回予告「英雄のおかえり」。

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ゼロの使い魔 ～三美姫の輪舞～