コミック「EAT-MAN」

　本棚から久方ぶりに発掘した、本書（全１９巻）。
　完結以来の再読をしましたので、、感想なんぞを。
　簡単にね。

	EAT-MAN 1 (1) (電撃コミックス) 著者:吉富 昭仁 出版社:角川(メディアワークス) 出版日:1996-12 価格:￥ 571 おすすめ度: 在庫状況:通常3～5週間以内に発送 Amazon.co.jp で詳細を見る a4t.jpで見る
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　今回の再読は完結（２００３年）以来ですから、５年振りとなります。
　ちょっと暇潰しに読んでみるかな？（オリンピックに興味が無いのでTVも見ないから）と読み始めたのですが、１９巻一気読みしてしまいました。

　後書きで作者が書いているように、主人公（ボルト・クランク）の訳の分からなさが、面白い作品です。
　ですが１９巻通じて読むと、主人公の設定が明らかに為り始める前の１～４巻までが一番面白いと感じますね。

　ちょっとお薦めな、作品ですよ。

　単行本を確認したら、全部初版で購入していたようです。
　”ガオ”を定期購読していた覚えは無いのに、なんでだろうか？
　特に作者（吉富昭仁氏）のファンでも、無かったのだが・・・・。