アニメ「セキレイ 第七羽」
セキレイ 第七羽「黒ノ鶺鴒」の感想です。
皆人の「妻の座」をめぐり、今日も結・月海・草野の3人が張り合う出雲荘。
昼メロばりの愛欲の宴(?)に、松は大喜びだ。
そんなある日、結のもとに鴉羽と名乗るセキレイが訪ねて来る。
「黒のセキレイ」と呼ばれ恐れられる鴉羽だが、結はそんな彼女とも親しげだ。
一方、皆人たちは「鶺鴒計画」が新たな局面を迎えたことを知らされ……。
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御中広人がGMとして認められたのは、神座島の遺跡でセキレイ?を見つけたかららしい。
キ〇ガイっぽい彼が言うことだから、どこまで本当かは解かりませんね・・・。
見つけた女性はNo.01なのか?それともプロトタイプなのか?判断できませんね。
皆人が鶺鴒たち(4名)と添い寝しているのを見つけて大家の美哉さんは、大家権限で部屋割りを決定。
月海や結たんは異議を申し立てるが、美哉の黒(般若)オーラに負けて承服することに。
美哉さんが出掛けた後で、庭を水撒きをする結とくーちゃん。
そこにNo.04の鴉羽が現れた。
焔によれば彼女は、”M・B・Ⅰの狗”とも”黒い鶺鴒”とも呼ばれる存在だという。
松は過去の経緯から、非常に彼女を恐れている様子。
そんな鴉羽と結は仲が良く、鴉羽が会いに来たのは、ある約束を確認する為に来たようです。
鴉羽が出雲荘を去った後、松に言われて皆人がテレビを点けると・・・・。
M・B・Ⅰが、帝都を掌握したと宣言していた。
アイキャッチ。
”GW”のCMが流れていましたが・・・・。
これ20年位前の作品だろう・・・、何故今頃・・・?
あの名(迷?)セリフ「大丈夫。俺がついてるよ」は、出てくるんだろうか?
尤も見る気なんて、1%も無いけどね。
それにしてもリアルタイムで読んでいたのを、思い出すね~(花とゆめ)。
松さんによれば鶺鴒計画は第二段階へ移行し、帝都周辺の橋はM・B・Ⅰ私設軍が配備されたという。
帝都をセキレイ達の戦場にする為らしいです。
買い物からの帰宅途中に美哉は、鴉羽とすれ違う。
殺り合い掛ける2人ですが、両者共に得物を持っておらず、一先ず戦闘は回避。
そして美哉が、セキレイNo.01であることが判明する。
鴉羽のセリフから、過去に因縁の在りそうな二人ですね。
セキレイを見かけた鴉羽は、片割れの蜜羽を一刀の下に切り捨てた。
蜜羽は”黒い鶺鴒”の名を知らずに機能停止したが、廃棄ナンバーは異名を知っていた為、その場から遁走。
結は鴉羽との約束を、皆人に説明した。
それは”最後の2羽まで生き残る事”。
そして自分が勝って、”翼の折れたセキレイ達を、再び自由の空に解き放つ”事。
そして子供のような鴉羽に、”好きになる気持ちが人をどれだけ強くするか”を知って貰う事が、結の野望だと。
子供は残虐なモノだし。
火が付いたと言って、意味も無く相手を機能停止にするのも、これで解かりますね。
そのころ佐橋ユカリは、椎奈を女装させて街中を2人で歩いていた。
それを見かけた御子神は、自ら羽化させようと行動しようとしていた。
御子神は、さっきので既に二羽のセキレイを失ったはずだけど・・・。
葦牙が殺された場合、羽化させたセキレイどうなるのかな?
月海はメイド姿に・・・。
お手伝いの為に着替えさせられたのだが、本人は手伝う気ゼロ。
しかし美哉さんに、「買い物から先に帰ってきた方が、皆人の隣で御飯」と聞かされて俄然ヤル気に。
ちなみに片側は、くーちゃんの指定席です。
月海はメイド姿になった方が、色気が無くなるという・・・・。
なんとも珍しい。
帝都の夜に、戦う一組のセキレイ。
比礼を駆使したセキレイ(ウ〇メ)が勝利し、相手の鶺鴒紋を消去。
そんな2人の戦いを感じ取った、セキレイがいた。
ウズ〇の戦った相手は、原作でも名前が判らないんだよね。
セキレイNoも。
さて最後に風花さん登場です。
自分が原作を読んだ時に予想した声は、土井美加さんだったんだけどな・・・。
次回予告「閉ジタ帝都」。
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