アニメ「CLANNAD ～AFTER STORY～ 第１１回」

　CLANNAD ～AFTER STORY～　第１１回「約束の創立者祭」の感想です。

仕事を始め、芳野の厳しい指導を受けつつ、毎日くたくたになりながらがんばっている朋也。
渚はそんな彼を心配し、毎日様子を見に来ている。朋也を気遣う渚。
”渚が側にいる”そのことが確実に今の朋也を支えていた・・・

CLANNAD ～AFTER STORY～

　仕事を始めた朋也だが、未だ慣れない仕事に悪戦苦闘。
　そんな朋也は、通い幼妻と化した渚によって支えられていた。
　心身共に。

　朋也は芳野さんに”何故、両手を使わない？”と聞かれるが、右腕が上がらない事を伏せていた。
　渚は学校でハブられて入る様子だが、自分の事よりも朋也が一人で寂しくないかと心配しています。

　渚は、ほんまに良い子や。

　休みの日、朋也は渚をデートに誘うが・・・、渚は模試。
　そこでアッキーに付き合い、”大人の遊び”とやらをする事に。
　行きつけのおもちゃ屋に着くと、いきなり店主とアッキーのライトセーバーでのチャンバラ開始。
　それも朋也が巻きぞいを食って終了。
　秋生の目的は早苗さんを驚かすための、おもちゃを入手する事でした。

　ふたりで共謀して、背中に早苗さんの大嫌いな”トカゲ（玩具）”を入れますが・・・。
　早苗さんは、外へ逃げ廻り・・、大騒動に。

　朋也は早苗さんに、嫌われてしまったのではと後悔しています。
　渚はそんな朋也を慰め、再来週に行われる創立者祭に誘います。
　朋也は喜んで、二人で一緒に行こうと約束するのだった。

　朋也は親方の仕事である伝票整理を、手伝い中。
　仕事中親方に、”これから忙しくなる”と聞かされた朋也。
　創立者祭を楽しみにしている渚に、”行けないかも知れない”と告げなくてはならなかった。
　渚は、「気にしないで下さい」と言ってくれましたが。

　仕事にも慣れ始め、一部仕事を任され始めた朋也。
　そんな朋也の姿を見て、芳野さんは右腕が悪い事に気付く。
　必死にハンデを克服しようとしていた朋也に対して、敢えて今まで言わなかった様子。
　そしてこれからは、俺を頼れと諭すのだった。
　そして創立者祭の日は、休みが取れる事を確認しました。

　ひとり残業している時、親方にひとりで仕事を任される。
　仕事を終えたとき、親方に連絡を受けた芳野さんが現場に到着。
　口頭で、事後確認を終えて２人は帰宅した。

　翌創立者祭の朝、渚と朋也は校門前で待ち合わせの約束をした。

　親方から連絡があって、昨日の現場のミスがあって芳野さんが現場に出たという。
　走って現場に到着し、自分のミスを謝罪するが・・・。
　芳野さんは自分の確認ミスだと、朋也を帰らせようとする。
　しかし責任を感じている朋也は、”手伝わせてください”と頭を下げ続け・・・。
　根負けした芳野さんに許されて、作業を手伝うことに。

　その為に、渚と約束した創立者祭には・・・。
　謝る朋也に対して、渚は焼きトウモロコシを差し出し、二人で一緒に食べようと笑い掛けるのでした。

　翌日、怒られると思い朋也は出勤するが・・・。
　先輩たちは、逆に感心している様子。
　ミスをした事より、ミスを取り戻す為に取った行動に対して感心したようです。

　　『申し訳ないと思うのなら、いずれお前の後輩が出来た時に・・・そいつの失敗をフォローしてやれ』
　　『それがお前の仕事だ』
　　『そして！愛だ！』

　芳野さん’S名言。
　芳野さんってば、仕事場でも”愛”を連発してるのか～。

　次回予告「突然の出来事」。

　もしかして次回は、捕まる話しか？

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CLANNAD ～AFTER STORY～