アニメ「絶対可憐チルドレン 第36話」
絶対可憐チルドレン 第36話「男子禁制!天使たちの午後」の感想です。
放課後の二条女子高等学校・美術室。そこには特務エスパー『ワイルドキャット』こと梅枝ナオミともう一人、しなやかな手で百合の花を生ける美貌の教師・瑠璃子の姿があった。
夕日が差し込む静かな教室。「本当に・・・いいの・・・?」とやさしく問いかける瑠璃子に、恥ずかしそうに頬を染めてうなずくナオミ。ふわりと風に揺れるカーテン。じっと見つめ合う二人。
そして瑠璃子の手が、ナオミの制服のリボンをゆっくりとほどいて・・・・・・谷崎悶絶の展開は、放送でじっくりとご覧ください!!
原作未読。
原作者は、4コマの頃は好きだったのですが・・・。
アニメの方は、ハヤテとのサンデー繋がりで、たま~に視聴してました。
ですので登場人物やストーリーは、いまいち理解していませんが・・・。
wikiを読むに子供の頃から育てて、”洗脳しておこう”的な話しで良いのか?
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ナオミは放課後美術室で、瑠璃子先生と二人きり。
顔を赤らめたナオミは、先生にリボンを外されて・・・。
レビュー初回から、百合話ですか・・・orz。
しかも先生の中の人は、自称17歳の人ですか(いったい何年17歳なんだか)。
事件が最近起きずに、不満を述べる薫(宿題からの逃避も多々有り)。
しかし谷崎主任が来ると一同は、急に饒舌&勉学に邁進。
仕方なく主任の話を聞いて見ると、最近ナオミの様子がおかしいと言う。
ナオミは真珠瑠璃子先生と、ずっと一緒に居ると言う。
そして主任に頼まれ、ナオミを調べる事に。
ナオミを尾行すると、先生とデートして最後は学校の美術室へ。
あらぬ展開へ薫のオヤジ魂が暴走して、突入すると・・・。
ナオミが瑠璃子先生の、絵のモデルに為っていただけでした。
先生は事情説明の為に、3枚の画を取り出した。
そこには、白馬に乗った青年の姿の画が3枚。
アイキャッチ。
ナオミをモデルにしたのに、必ずこの画に為ってしまうと言う。
ナオミはエスパーとして、先生の相談に乗っていたのでした。
この件をB.A.B.E.Lの案件として、扱う事に。
作戦は先生の家に、犯人をおびき寄せるというもの。
2人は室内で絵を描きながら、谷崎主任の話しに。
ナオミは珍しく主任の事を、褒めています。
描き始めると、犯人が罠に掛かった。
ナオミはともかく、先生は百合っ気まんまんな気が・・・。
『子供は、誰でも芸術家!』
『大人になっても、芸術家でいられるか!』
『それが、問題!Byパブロ・ピカソ』
『芸術は爆発だ!特務エスパー、絶対可憐チルドレン!』
見つけた犯人は、まんま絵の青年。
追い詰めた3人は犯人と対峙するが、敵はあっさり自滅。
犯人は、自動書記の能力を持つエスパー。
先生に一目惚れし、自分を意識して貰う為に能力で自分を描かせていた・・・というのが今回の事件の真相でした。
ところで、馬は道交法で車扱いじゃなかった?
これで、一件落着。
ナオミは尚も瑠璃子先生に協力し、出展作品は完成した。
『ごきげんよう』と言い、独白と言い、先生はガチでした・・・・。
次回予告「強敵来襲!ブラック・ファントム」。
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