アニメ「CLANNAD ～AFTER STORY～ 第１０回」

　CLANNAD ～AFTER STORY～　第１０回「始まりの季節」の感想です。

	CLANNAD AFTER STORY 1 (通常版) [DVD] 監督:石原立也 出演:中村悠一 中原麻衣 置鮎龍太郎 井上喜久子 リリース:2008-12-03 価格:￥ 6,258 ランキング:1880位 おすすめ度: 在庫状況:通常24時間以内に発送 Amazon.co.jp で詳細を見る a4t.jpで見る
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CLANNAD ～AFTER STORY～

幻想世界。

　卒業後もぷーな、朋也。
　そんな朋也は、秋生と早苗の勧めで”古河パン”で働くことに。
　そして体調を崩していた渚も、春になって復調したので登校できる様になりました。

　働き始めた朋也の、一日は・・・。
　午前中は客足も多く、忙しい。
　午後になると、客足も途絶え暇を持て余してしまう。
　この時間帯、早苗さんは塾を開いている。
　一方、秋生は何処で何をやっているのか、ふらりと戻って来る時間。

　渚が始業式から戻ってきたが、２年生組とは一緒のクラスになれなかったみたい。
　秋生は早苗さんが後ろに居るのも気付かずに、早苗パンで遊ぼうと言い出しますが・・。
　後の展開は、いつも通り。

　　『私のパンは・・、私のパンは・・、人にぶつける為の物だったんですね～』

　渚は部員募集の説明会に出たが、上手く出来なかったらしい。
　クラスメイトからは渚が２年留年している事で、話し掛け難い様子。
　そしてとうとう新入部員は現れず、演劇部は廃部となってしまったのだった。

　智代に、引導を渡されてしまいました。

　朋也はある日、芳野祐介が働いているところに出会う。
　風子の話や、仕事の成り手がいない等の雑談をした後、別れた。
　街で部屋探しをしていると、学校帰りの杏と椋に出会う。
　話しの中で椋に、安い物件があると聞いた朋也は、再び芳野さんの所に駆け戻り、一緒に働かして下さいと頭を下げた。

　椋は、押しかけも可能なんじゃ・・・・。

　その夜、朋也は決心を告げる。
　秋生も早苗さんも、快く送り出してくれました。

　秋生と、キャッチボールをしながら会話。

　　『いつか、渚を連れてって良いか？』
　　『決めるのは、あいつだ。もう小さなこどもじゃねぇ』

　朋也にとっての、父性を感じるのは実の父親よりも秋生かも・・・。
　と感じる場面です。
　昨今は知らぬが、父親とはキャッチボールをするもんだ・・・と自分は思うわけです。

　秋生と渚の手伝いで、引越しは終了。

　　『家具とか食器とか頂いて、すみませんですぅ』

　とは朋也のお礼の言葉。

　最初スルーしてましたが、渚の物真似をしてる事に気付きました・・・。

　出勤初日、渚に起して貰い、手料理を食べて出掛けた朋也。
　朋也の脳内には、

　　『待ってます』

　という言葉がリフレインしています。

　朋也じゃなくても、渚に言われたら・・笑み崩れてしまうよね。

　芳野さんに附いて、仕事を覚える事になった朋也。
　早速ミス（スパナの落下）をして、叱られてます。
　体力に自信のあった朋也ですが、疲労困憊状態です。
　渚との会話中に、居眠りしてしまうほど・・・。

　ところで芳野祐介繋がりで、公子さん出てくれないかな～。
　皆口分が足りない～。

　次回予告『約束の創立者祭』。

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CLANNAD ～AFTER STORY～