アニメ「タユタマ -Kiss on my Deity- 第二話」感想
タユタマ -Kiss on my Deity- 第二話「ましろの居場所」の感想です。
泉戸家に居候の身となったましろは、人間と太転依の共存を実現するために精力的に動き出した。逃げ出した太転依に対抗できる裕理の能力を伸ばす修練を始めたり、見聞を広めるために裕理と同じ学校へ通うことを希望したり。
運よく、裕理の父の裕導のはからいで創聖学院の編入試験を受けることになったましろは、裕理と共に学校へと向かう。初めて乗るバイク。何もかもが初体験で興奮するましろに、裕理はただ見惚れてしまうのだが……
原作未知。
何故だろうか・・・”円盤皇女ワるきゅーレ”を、想起してしまう。
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居候を始めた、泉戸ましろ。
泉戸裕理の能力を引き出すために、鬼の様な修練を裕理に課してます。
しかし本心は、覚悟を促すための厳しい態度でした。
そして2人が”ごろにゃーん”としてると、そこにお約束の邪魔者が。
邪魔されたましろは、つい本音の舌打ちを。
2人の仲を邪魔する”河合アメリ”に対抗し、ましろは裕理の父親である”泉戸裕導”に裕理と一緒の学校に行きたいと願い出る。
裕導は学園の理事を務めるアメリの父親を脅迫することで、ましろの入学が決定。
学園に着くと旧知の要三九郎と、裕理の妹(義理の妹?)だという”小鳥遊ゆみな”と出会う。
そして遺跡での騒動で裕理を敵視する、”如月美冬”にも出会う。
彼女は総代であり、ましろの事を資料で既に知っていた。
ましろの名乗りを聞いてゆみなが動揺し、さらに美冬の聞き間違いで・・・。
裕理には八人の嫁(女)が、いることになってます・・・。
原作がエロゲらしいから、そんな展開も悪くない?
小鳥遊ゆみなの中の人は、大好きな”水橋かおり”(G-Onらいだーす以来)さんですね。
嬉しいな。
編入試験結果は、オール満点の600点。
それを知った多嘉山理事から、相談が・・・。
ところでましろの耳は、普通に見えているのかな?
回りの反応が無いという事は、やはり見えていないのか・・・。
それは優秀なましろを、女子学部である『フローレス』に迎えることでした。
多嘉山理事は、自分には紫衣さんにしか見えない。
つい承諾してしまった、ましろ。
これでは裕理と一緒にいれない事に、今更ながら気付く。
裕導は神様(化身)に”縁を大事にしなくては”と説法し、ましろも”期待に応えたい”と『フローレス』に入学する事に。
ただ入寮中の裕理の特訓メニューは、忘れなかった・・・。
総代の力添えとましろの博識・振る舞いで、最初は女生徒達に暖かく迎え入れられたのだが・・・。
ましろの耳と尻尾を見ると、気味悪がって避けられてしまう。
次回予告「ましろ、ひとりぼっち」。
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