アニメ「ハヤテのごとく！！ 第６話」感想

　ハヤテのごとく！！　第６話「おまえンち」の感想です。

前話のラスト・・・ハヤテに対して、とてつもなーく恥ずかしい行為をしてしまったナギは、落ちこんでいた。『こんなんじゃ、恥ずかしすぎてハヤテの顔をまともに見られない！』と、いうことで、急な暇を出されてしまった借金執事。マリアから3日分の宿泊費として『金百萬円也』を貰い屋敷を出たものの、現金の匂いを嗅ぎ付けた雪路、氷室、シスターに絡まれ、病気の娘の治療費を立て替え、などなどしているうちに残金は瞬く間に『ゼロ』に…。行き場も、お金も無いハヤテ。その前に現れたのは…!?

ハヤテのごとく！第2期

　恥ずかしい行為を思い出し、ハヤテの顔をまともに見れないナギ。
　ということで、マリアさんから暫く屋敷を出てほしいとハヤテは告げられてしまう。
　その際に宿泊費として貰った金額は、『１００万円』。

　街に出るなり『守銭奴・三人衆』に出会い危険を感じたハヤテ。
　コートと１０万円を犠牲に、その場から逃れますが・・・。
　次々と金に困っている人を助けているうちに、所持金は”０円”に。
　そしてたどり着いたのは、その名も『負け犬公園』。

　途方にくれるハヤテを助けたのは、お嬢様ではなくヒナギクだった。

　家に呼ばれたハヤテは、自重しないヒナの母親に歓迎されて泊まっていくことに。

　アイキャッチ。

　風呂上りのヒナギクに、萌えるハヤテ。
　ヒナは、歩と付き合っているのかを聞きたがってたようですが・・・。
　そこは、ヒネギク・・・、勿論素直に聞けずに勉強を教える方向に。
　そしてヒナギクの自己完結な台詞に、ハヤテは勘違いして徹夜で勉強する羽目に。

　三千院家では、ハヤテが金を貸した人々がお金を返却に来ていた。
　総額が”１００万円”だと知り、マリアさんはハヤテ君の事を心配していた。

　ハヤテにマリアさんは連絡を取るが・・、ハヤテはパニクって通話拒否。
　『不幸を加速させている』と、的確に状況を把握したマリアさんは、コスプレして学校に潜入することに。

　潜入したものの、可愛すぎて注目を浴びてます。
　眼鏡で変装をしますが逆効果で、さらに注目されてます。

　時計塔のEVに、二人は同乗する事に・・・。
　ハヤテに気づかれて無いと判断したマリアさんは、Sモードに。

　次回予告「やきもちとか焼かれたてジャぱん」。

　　なんか、中途半端な引き・・・。
　　歩とかナギが空気の回でしたので、次回は歩の活躍を期待。

ハヤテのごとく！第2期