« 動画「秋色三国志 第62話」視聴 | トップページ | つぶやき「監督代行、初勝利おめ」 »

ライトノベル「とらドラ10!」感想

内容(「BOOK」データベースより)春、衝撃の出会い。ラブレター。共同戦線。電柱キック。偽乳特戦隊。かぶせたティアラ。エンジェル大河。くまサンタ。雪山の告白―そして、雪舞い落ちる二月。手を取り合って逃げ出した竜児と大河。それぞれの想いを胸に、二人はともに未来を切り拓こうとする。立ちはだかるのは、ままならない世界。ぎりぎりの状況に立たされた竜児の下す決断とは。竜児と大河の、実乃梨、亜美、北村の、それぞれの想いの行方は。超弩級ラブコメ、感動の完結編。

  「とらドラ10!」の、感想です。

ブログランキング・にほんブログ村へ

 積み本と化していた最終巻を読んだので感想を。

 正直、良くは無かった。
 最終巻だから、竜虎中心の話になるのは解かりますが・・。

  『超弩級ラブコメ』と謳っている割には、他のヒロインが埋没というより虎を完全応援に入っちゃってるし。
 竜の性格変わってるし(ダメな方向に)。
 展開ではアニメのほうが、遥かに良い出来でした。
 しかし原作在りの最終話で、原作よりもアニメの方が良い出来と云うのは非常に珍しい。

 まあ自分的には、亜美の見所が無いのが一番の遺憾な所なんですが。
 この結末を読むと、著者に次回作があっても興味は失せるでしょう。

ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 動画「秋色三国志 第62話」視聴 | トップページ | つぶやき「監督代行、初勝利おめ」 »

とらドラ!」カテゴリの記事

ライトノベル」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ライトノベル「とらドラ10!」感想:

« 動画「秋色三国志 第62話」視聴 | トップページ | つぶやき「監督代行、初勝利おめ」 »