アニメ「かなめも 第三話」感想
かなめも 第三話「はじめての、スマイル」の感想です。
夏休みの登校日。風新新聞専売場からの初登校に、かなは感慨深げな様子。新しい生活にも慣れてきた……と思ったら、今度はクラスに転入生が。でも、なんだか見覚えがあるような? それもそのはず、転入生の女の子は、初めて夕刊を配った日に出会った久地院美華だったのだ。下校後、なぜか風新新聞専売所の前に姿を見せる美華。彼女がライバル店の花日新聞専売所で働いていると知った咲妃は、花日新聞に負けないために、かなも新しい顧客の獲得に出なさいと言いつける。
久しぶりの登校日。
”かくちょう(拡張?)”と聞いて【かな】は、色々想像中。
そして【かな】の『ちこく、ちこく~』を聞いて、【はるか】は妄想中。
小学校では【代理】が、外面の良さでクラスメイト相手に拡張中。
一方【かな】はクラスメイトに気遣われていますが、ちょっと迷惑そう。
きちんと気遣いしてくれてるのは、【直】だけの様です。
親切の押し売りは、時に相手を傷つけるからね。
新入生紹介で現れたのは、”無礼な子”。
そして、あまりな自己紹介に一同引いてます(一部例外アリ)。
担任の名台詞が無い・・・orz。
『はい次は、デレ期の久地院から一言』
【久地院美華】は、お嬢様学校からの転校生ということで・・・。
転変を感じ取ったふたりは、気遣ってみたり。
一方【かな】は【久地院美華】の名前を知らなかった・・、そんなオチ。
名前も知らないのに”友達”と言い切れるのは、ある意味すごいな。
【かな】が帰ってくるなり、【はるか】の欲情タイム。
そこに帰ってきた【代理】が叱りますが、その理由は”契約に響くから”。
そして、”拡張”の為の笑顔を練習することになるが。
【かな】の笑顔は、見た人が謝り・気絶するほどでした。
【久地院美華】が偶然を装って、【かな】に会いにきました。
【久地院美華】がライバル新聞社の人間だと知って、【代理】は【かな】に一緒に廻るように命令。
”ビール券をあげるから(満額分)”契約してくれと、読○が来た事があったな。
勿論、断りましたが(○売が大嫌いなので)。
アイキャッチ。
一緒に拡張して廻る二人だが、【かな】の笑顔の為に全て失敗。
これは、【代理】の策略でした。
【かな】の笑顔でライバル社の成約を失敗させて、その後に契約を戴くという・・・。
【久地院美華】は【かな】の為に、笑顔の練習に付き合うことに。
練習の成果で【かな】の笑顔は、ましになった様です。
そして【久地院美華】は【かな】に、”下の名前で呼んで良い”と許しを与えてます。
ツンが抜けきらず、わざわざ高みに昇ってから宣言する【美華】が可愛すぎる。
帰った【かな】は、みんなに練習の成果を披露。
見せた笑顔は、【代理】のとは似ても似つかないモノだったが・・・。
皆を笑顔にすることが出来る、【かな】の笑顔でした。
次回予告「はじめての、プール」。
EDカードは、【真田一輝】氏(きらら、百合スキー繋がり)。
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