アニメ「かなめも 第2話」感想
かなめも 第2話「はじめての新聞配達」の感想です。
晴れて風新新聞専売所の一員になったかなは、咲妃に連れられて新聞配達の予習をすることに。新聞を配る道順を記した“順路帳”の見方を咲妃に教えてもらいながら、実際に町を歩いてみる。朝食後かなは、咲妃から、試しに夕刊を配ってみないかと持ちかけられるが、自分は自転車に乗れないと告白。一度に運ぶ新聞の束は小さな子供と同じくらいの重さがあるので、自転車に乗れないと配達はままならない。そこでかなは風新新聞専売所のメンバーに、自転車に乗れるよう練習をつけてもらう。
【かな】が起きると、販売所のみんなが見当たらない。
きっと、『宇宙人に攫われたに違いない』と勘違いする【かな】。
そこへ【代理】が現れて、『そんなわけないでしょ』と的確な突っ込み。
独りぼっちにならないかと心配げな【かな】に、【代理】が提案をする。
あぁ、壮大な勘違い。
しかも円盤獣・・・・、古っ。
提案とは、【代理】と二人で順路帖を見ながら、配達順路を歩く事でした。
ちなみに【かな】は、宇宙人ネタを引っ張っています。
上書きの出来ない性格が、表現されてますね。
”きらら”繋がりで、GAの『色彩戦隊いろどるんじゃー』ネタ?。
『配達をしてみない?』と言われるも、【かな】は『自転車に乗れない』と告白。
新聞の配達量は【はるか】曰く、『毎日、一人の幼女をお持ち帰り』ぐらい重い。
ということで、自転車に乗れる様に練習することに。
4輪車・3輪車と聞き、【はるか】の妄想タイム。
アイキャッチ。
練習を重ねても一向に上手くならない。
時間切れということで、今日中のマスターを断念。
練習中は勿論、ぺど&ばいは暴走してました。
落ち込む【かな】を、【ひなた】は励ます。
『いいじゃん別に~』
『命まで取られるわけじゃ無いんだしさ』
そこに【代理】が現れて『歩きでもやれるでしょ』と、配達をして良い事に。
【ひなた】は、なにげにメンバーの中で一番の大人なんだよね。
【はるか】から【かな】を守ってくれるのも、【ひなた】だしね。
楽しんで配達する【かな】だが、急な雨で雨宿り。
するとお嬢様っぽい口調の、ツンデレツインテールと邂逅(久地院美華)。
二人は仲が良くなった感じ。
【くぎみー】初登場(OP曲での登場はありましたが)。
やはりツンデレ少女は、【くぎみー】以外に適任はいないね。
遅く帰ってきた【かな】を、迎える一同。
配達員として失格かと恐れる【かな】を、皆で励まします。
そして【代理】は、初めて『かな』と呼んだのでした。
『おばあちゃん、わたし今日から新聞屋の【かな】になりました』
いやー、いい最終回でした(え、違う?)
これで主要メンバーは、揃いました(早いなー)。
それよりも気になるのは、ネコの登場頻度の多さ。
原作者が、ネコミミ好きのせいかな(推定)。
次回予告「はじめてのスマイル」。
EDイラストは、”ひろなEX”の【すか】氏。
TB送信 のらりんクロッキー
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