アニメ「宙のまにまに 第一話」感想
宙のまにまに 第一話「天文部へようこそ!」の感想です。
高校一年生の春、幼少時代を過ごした町に戻ってきた大八木朔。入学した蒼栄高校には、幼少の朔にトラウマの思い出を残した幼馴染・明野美星の姿が。朔との突然の再会を果たした美星は・・・。
原作未読作品。
元天文ファンとして食指が動いた作品ですが、ラブコメテイストな作品のようですね。
でも面白そうな作品だったので、レビューしてみようかと。
【あゆ】ですか?そうですか・・・。
【大八木朔】の母親は、随分と息子LOVEな性格のようで。
【朔】は、【みーちゃん(美星)】の話を聞くと不機嫌になるようです。
それは、独白で”悪魔”と呼ぶほどの重度なもの。
しかし登校するなり目にしたのは、天文部への勧誘を行う【明野美星】だった。
つい『みーちゃん』と呟いて【明野美星】に気付かれた【朔】は脱兎のごとく逃げ出すが、追いつかれて馬乗りになられてしまう。
そこに天文部の【部長】と【矢来小夜】が現れ【美星】から助けて貰うが、同時に『良かったら部に入らない?』と勧誘されてしまう。
答えに窮していると、騒ぎを聞きつけた【生徒会長】が現れて【朔】は解放された。
クラスでは、前の席の【江戸川正志】と会話。
【美星】は休み時間毎に【朔】を探しに行くが、【朔】も休み時間になる度に逃げ出すので捕まらない。
だが、ついに図書室で【朔】を捕まえた。
『忘れた』と言い張る【朔】。
【朔】が気に入らなかったのは、引越しの日に【美星】が見送りに来てくれなかったこと。
しかしその理由は、木から落ちて入院していたためだった。
今の今まで知らなかったのは、母親が【みーちゃん】の事を話そうとすると【朔】が不機嫌になる為でした。
誤解を解いた【朔】は、天文部に入部することになった。
アイキャッチ。
部室を訪れた【朔】。
そこで天文部は、”あと一人入部しないと部として認められない”とぶっちゃけられた。
他部に混じって勧誘を行うが、上手くいかない。
そこへ生徒会長【琴塚文江(ふーみん)】が現れ、【美星】と言い争い。
どうやら【美星】と仲が悪いらしい。
【朔】は【生徒会長】に自己紹介。
”朔”の字を”萩原朔太郎”と聞いて会長は【朔】興味を抱いたようです。
【朔】も【会長】が文芸部と聞いて、非常に興味を持つ。
二人の間には、妙なオーラが・・・。
【美星】が”同好会”ではなく”部”に拘るのは、みんなに感動を共有して欲しいから。
【美星】はデモとして”黒点観察”を思いつきますが、雨が降ってきて失敗。
明日こそは勧誘をしようと、家路に向かうのでした。
次回予告「ファーストスター」。
なかなかに、面白そうな作品。
ただ原作未読だと記事を書く際に、呼称の表記に困る。
あと【美星】という名を聞くと、”九羅蜜美星”を真っ先に思い浮かべてしまう。
勝手な妄想だけど、【矢来小夜】は何かエロそうな感じ。
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